アクセスアップのためには最低限のSEO対策が必要です。

自分でSEOをやるときに、知識がなかったり方法が分からなかったりする人も多いと思います。
そんなときSEO業者を選択するという方法がありますね。

ブログを運営していると営業かけられたりする人もいます。
SEOのプロなら安心だし、専門的な対策をしてくれるに違いない!と思うでしょう。

しかし、ぼくの意見はSEO業者を頼るのはよくないと思っています。
なぜならぼく自身も2社のSEO業者に依頼したことがあって、全く効果がなく大損したことがあるからです。

2社で約70万円。。。

という訳で、なぜSEO対策業者に依頼しない方がいいか、ぼくの経験をもとにお話していきます。

SEO対策業者は何をしてくれるのか

SEO対策業者が行う対策は、内部対策と外部対策の2つです。

内部対策

内部対策とは、サイト内のコンテンツを充実させ、タグの最適化をすることです。

コンテンツ

コンテンツは文章のことで、あなたのブログのテーマに合った内容を書いていきます。
もちろんオリジナル性があり、良質な内容と文章量が求められます。

この部分はSEO対策業者は手を加えず、「キーワードを適度に入れましょう」というようなアドバイス程度で、基本的にあなたが記事を書くことになります。

タグの最適化

タグの最適化は、キーワードの挿入場所とサイト内のHTMLを正しく記述することです。
タグを最適化することにより、クローラーにどのキーワードが重要なのかを伝えたり、クローラーが巡回し易いようになります。

例えば、タイトルタグの左側にキーワードを書けば、クローラーは左にあるキーワードが重要と判断します。
HTMLが正しく書かれていればクローラーは巡回しやすくなります。

また内部リンクの施策もあります。
内部リンクとは、記事を書く際にブログ内の過去記事や関連記事にリンクを貼ることです。

ですが、こんなものはググればいくらでも出てくるものなので、わざわざSEO業者に依頼する意味はありません。

外部対策

外部対策は被リンクを集めることです。
Googleはリンクされている数が多いサイトを評価します。

近年では被リンクの効果はなくなった等言われていますが、2016年時点では被リンクの効果はあるとGoogleが公式発表しているので、まだまだ効果は期待できます。
※参考記事:2016年 外部リンクはSEO対策として有効なの?

外部リンクの集め方は、自然に集める方法と、自作自演でリンクを付ける方法、リンクの購入(有料リンク)の3つの方法がありますので、それぞれ見ていきましょう。

自然リンク

自然リンクは、良質なコンテンツを作成すると他のブログで紹介されたときに付けられます。
例えば、「◯◯のことならこのサイトがわかりやすいですよ」とリンクを貼られたりなどです。
外部対策では自然リンクが一番効果があります。

自作自演リンク

自作自演リンクは、自分でブログを作ってそこからリンクを貼ることです。
そういったブログをサテライトサイトと呼びます。
自作自演リンクは今でも効果はありますが、全く関係のないジャンルや質の悪いコンテンツのサイトからのリンクだったり、過剰に行うとスパム扱いされるので注意が必要です。

リンクの購入(有料リンク)

リンクの購入(有料リンク)は、そのままの意味でリンクをSEO業者から購入することです。
Googleはリンクの購入(有料リンク)はペナルティを課すと明言しています。
SEO業者からの被リンクはリンクの購入(有料リンク)に該当するのでペナルティ扱いされてしまいます。

レポート

SEO対策したキーワードの順位推移のレポートと新たな施策の提案もしてくれます。
低レベルな提案がほとんどです。

キーワード選定

SEO業者は基本的にキーワードの選定はしてくれないため、ご自身でキーワードを選定します。

本来であればSEO業者が、あなたの業種や業務内容からキーワードマーケティングを行い、質の良いお客さんを集めるワードを選定するべきですが、こういった提案はまずしてくれません。

SEO業者は、契約することが目的ですからキーワードマーケティングなんていう骨の折れる作業はやりません。

保証はなし

どこのSEO業者もそうですが、順位の保証はしてくれません。
最初に説明がしっかりされていればいいのですが、説明なしで契約書を結ばされるケースもあります。
後にトラブルになっても「契約書に書いてあるでしょ」で済まされてしまいます。
裁判沙汰になることもあるみたいです。

SEO業者が行う程度の対策は自分でできてしまう

SEO業者が行う施策はググればできてしまうものばかりです。
所詮、彼らもネットで調べたものをベースに施策する程度です。

SEO対策の仕組みを理解している人は存在しない

検索の順位は約200以上の項目によって決定されると言われていて、その項目は公表されていません。
そのためGoogle以外の人間は正しい施策方法を知る術はないのです。

順位は相対的

順位は絶対的ではなく相対的な部分も影響してきます。
日々ウェブサイトは増えていますし、良質なコンテンツも生まれています。
そういったライバルたちが増えることによって順位が変動します。

順位が上がったサイトを見せてくる

SEO業者から電話やメールで営業をかけてくることがあります。
その場合、事例として順位が上がっているサイトを見せてきます。

「◯◯というワードで検索してみて下さい」
「一番上の△△というサイトは弊社で実施したサイトです」

このカラクリはライバルが少なく、攻略しやすいワードで上がったものを見せているだけです。
この言葉でコロッとやられてしまう人が多いようです。

「えー!実績があるやん!スゴイ!信用して大丈夫だろう」って思ってしまうんですね。

ぼくはSEOについて当時から結構知識がありましたが、実際に実績を見せられたとき、
「この人たちは、自分が知らない施策方法を知っているに違いない」って思ってしまいました。。。

まとめ

これまでぼくの実体験をもとにSEO業者に依頼しない方がいい理由を解説してきました。
自分で調べれば分かるような対策ばかりなので、わざわざ高いお金を払ってまで依頼する意味はありませんし、有料リンクでペナルティになってしまう危険もあります。

せっかく育ててきたブログがペナルティを受けてしまうなんて悲しいですよね。
一度ペナルティをもらうと回復するのはなかなか大変です。

ぼくのように70万円損することもあるのでリスキーです。。。

なので自分でググって内部対策をして、自作自演の外部リンクは気持ち程度にすることをおすすめします。

今は小手先のテクニックよりも、よりユーザー目線で良質なコンテンツを書くことの方が大切で、実際SEO対策をしていないブログでも大量にアクセスを集めています。

結局、一番重要なのはコンテンツなので、ちょこっとSEO対策をして良質な文章を書くようにすればよいでしょう。