「仕事をしたいと思っている。」
「でも自分は無能だからできる仕事がない」
と諦めている人はいるかもしれません。
ただそれは間違っています。
自分を無能だと思うことも、できる仕事がないと思うことも違います。
ほとんどの仕事は、慣れれば誰でもできるものであり、まずは始めて見ることが大切なのです。
【関連記事】
自分は社会不適合者かも?社会不適合者の特徴と適職、生き方について
人と関わらない仕事を選ぶならこれ!身近なところにある仕事20選
自分は社会不適合者かも?社会不適合者の特徴と適職、生き方について
「〜〜だからできない」は卒業しよう
自分は無能だから、頭悪いから、もう歳だから、といってできない理由を探すのはやめましょう。
それは言い訳であり、自分自身に対し現状の逃げ道を作っているだけです。
仕事を探すためには、まずそういった思い込みから卒業しなければなりません。
働いていない方から見ると、外で働いている人は生活が安定していて、自信も持っているように見えるかもしれません。
でもそんなことはありません。
働いている人も、自分の生活に不満を持っていたり、不安を覚えている人ばかりです。
それでも働いているのは、みんな何かしらの理由があるからです。
最初から優秀な人はいません。最初から何でも上手にこなせる人はいません。
誰でも始めは何も分からない状態で仕事をスタートします。
そこからその仕事に慣れるかどうか、仕事ができるようになるかは、その人の努力次第なのです。
だから、働く前から頭の中で嫌なイメージを持つのはやめましょう。
まずは前向きに捉えることです。大事なのは、今の自分より明日の自分がどれだけ成長するかです。
過去に、仕事ができなくて辞めてしまった人もいらっしゃるでしょう。
おそらく周囲と比較して、自分に嫌気が差したのではないかと思います。
でも今一度振り返ってみてください。
本当に自分が無能だから、頭が悪いからと言いきれるほどの努力をされましたか?
実は仕事ができると思っている方は、見えないところで必死に努力しております。
要は考え方の違いなのです。
できないことを悔しいと思い努力するか、それとも諦めるかは考え方一つで変わります。
まずは考え方を変える努力をしましょう。
無能でもできる仕事をご紹介!
とはいえ、なかなか思い込みからは脱出できないと思います。
自信をなくしきっている人は、どうしても自分が無能だと思ってしまいます。
ただ、そんな状態でもできる仕事はたくさんあります。
まずは、単純な内容の仕事をこなし、自分の中の自信を取り戻していきましょう。
単純作業で、あまり人と話さなくてよい職業を紹介いたします。
まず一つ目が街頭のティッシュ配りや看板を持って宣伝するアルバイトです。
道行く人にティッシュを配ったり、企業から配られる衣装を着たり看板を持って宣伝するだけです。
人と話す機会と言えば、朝の集合時や就業時の挨拶程度です。
あとは、ただ立って同じことを繰り返せばよいので、頭も使いません。
ただ、時間が経つのが遅く感じるかもしれませんので、忍耐力は必要です。
二つ目に、セルフガソリンスタンドの監視です。
ガソリンスタンドといえば、大きな声で挨拶をして、ドライバーに接客し、窓を拭くなど、けっこう大変なイメージはあります。
でも、セルフスタンドであれば、そういった作業はいりません。
業務内容は、モニターの監視、給油の許可ボタンを押す、タオルやマットの洗浄などです。
スタンドの中の部屋に閉じこもっていればよく、お客様とも話す機会はほとんどありません。
しかも夜間帯の募集をしていることもあり、時給も高いです。
そして三つ目が、警備員の仕事です。
警備員にはさまざまな場所で需要があるので、募集が多いです。
例えば、スーパーや、工事現場、あるいは商業施設やオフィスビルです。
配置される場所によってやることは若干変わりますが、基本的には立ったり歩いたりするだけです。
仮に変な人を見つけても、本部に連絡するだけであり、捕まえる必要はもちろんありません。
実は、雇っている側も形として置いているだけのこともあるので、そこまで多くの事は求められません。最近では高齢者も雇われており、門戸は広くなっております。
頭が悪くてもできる仕事はたくさんある!具体的にご紹介!
体力には自信があるが、頭が悪いから仕事ができないと思っている人もいるかもしれません。
でも安心してください。
頭を使わなくてもできる仕事はもちろんたくさんあります。
例えば、工場のライン作業です。
最初は慣れるまでは大変です。
組み立てラインでは、一人がミスしたり遅れたりすると、全体が止まってしまうので、苦労するかもしれません。
でも1カ月もすれば慣れてきて、同じ作業を繰り返すだけになります。
肉体的にはきついですが、頭は使わなくて済みますので、お薦めです。
最初は、周囲からきつく言われたり、プレッシャーを感じる場面もありますが、まずは1カ月我慢してみましょう。
また運転する系の仕事もオススメです。
配送のドライバーや、フォークリフトを使っての作業など、免許は必要ですが、取得すれば仕事はすぐに見つけられるでしょう。
これも最初は慣れるまで大変かもしれませんが、仕事を続けていくうちに慣れてきます。
安全さえ気をつけておけば、ほとんど頭を使わずに、同じようなことを繰り返すだけです。
しかも給料が高いこともあるので、一石二鳥でしょう。
頭を使わなくてもできる仕事は、やはり単純作業であったり、肉体労働が多いですね。
ただ精神的にきついので、あまりやりたがる人がいなく、その分給料が高いケースもあります。
求人も多いので、探しやすいのは利点と言えるでしょう。
在宅でもできる仕事がある!
無能でもできる仕事、あるいは頭が悪くてもできる仕事として紹介したものは、どれも外に出て働かなくてはいけません。
実はそれが大変だという人も多いのではないでしょうか。
頭では働きたいと思っていても、外に出ること、外で人とかかわる事がすでに無理だと感じていて、何もできずにいる人はけっこう多いです。
そんな人にオススメなのが、在宅での仕事です。
近年はインターネットが発達したことにより、在宅ワークの種類が豊富になってきました。
内職といえば、代表的なものはおもちゃのシールを貼ったり、部品を組み立てたりするものです。
単純作業で好きな時にできるのがメリットですが、かなり給料は安いので、稼ぐという面では厳しいです。
パソコンを使った作業としては、データ入力や音声おこしがあります。
データ入力は、先方から送られてくるファイルに、ひたすらデータを入力していく作業です。
パソコン操作が早い人は向いてます。納期もありますので、スケジュール管理は必要になるでしょう。
音声起こしは、何かの音声を聞きながら、文字に起こしていく作業です。
その人が何を言っているのか理解しなければなりませんので、語彙力があり、言葉を正しく聞き取る能力は必要です。
在宅ワークは、個人事業主が仕事を発注していることが多いので、マッチングサイトなどに登録すれば簡単に見つけることができます。
在宅ワークではアフィリエイトがお薦め!
ここで一番お薦めなのが、アフィリエイトです。
アフィリエイトって何?と思われた方もいるかもしれませんが、実は毎日どこかしらで目にしている可能性があります。
簡単に言うと、ブログなどに企業の商品の広告を貼ります。
そしてそこをクリックして、その商品を購入してくれる人がいれば、その売り上げから広告料として報酬を得られる仕事です。
大事なのは、アクセス数を稼ぐことです。見てくれる人が多ければ多いほど、報酬が得られる可能性が高くなります。
そのためには、どんな事を書けばよいのか、どうすれば検索サイトで上位に表示されるのか、学んでいく必要があります。
どんな年齢からでも始められますので20代、30代、40代の人でも安心してください。
また、自分が無能である、頭が悪いと自信をなくしている人にもお薦めです。誰にも指示されることもなく、自分のペースでできます。
失敗してもリスクもありませんし、もし成功すれば、自信にも繋がるでしょう。
体さえ動かせれば、どんな人でも何かしらの仕事はできます。まずは、無能だから、頭が悪いからといって、逃げてしまうのはやめましょう。
そして少しずつ前向きに考えて、できる仕事をコツコツと始めることが大切です。
そして外に出ることが難しいなら、まずはアフィリエイトから始めてみてはいかがでしょうか。
メルマガで無料講座を配信していますのでぜひ登録をしてみてください。