仕事だるい!行きたくない!と思っているあなたへ。

※この記事は現役看護師さんに代筆していただきました。

 

朝起きると「仕事だるい・・・行きたくない」と思うことはありませんか?

私なんて仕事に行きたくなさすぎて二度寝してしまうことも・・・。

 

仕事が楽しくて仕方がない人は分かりませんが、大多数の人の朝といえば、「仕事に行きたくない!」という気持ちを抱えながら準備しているものではないでしょうか?

 

仕事がだるいのはしょうがないことで、そのだるさとは一生の付き合いです。

 

でも、できるならその“だるさ”をなるべく軽くして仕事へ向かいたいですよね。

 

「仕事に行くのがだるくてだるくてしょうがない!」という人のために、仕事のだるさを軽減するための考え方・方法をお伝えします!

 

目次

自分の気持ちを確かめよう。どうしてこんなに仕事に行きたくないの?

そもそもなぜ仕事に行くのが“だるい”のでしょうか?

 

“だるい”ということは、きっと仕事が面倒だと、楽しくないと思っているからだと思います。

 

仕事が楽しくない理由としては、

・仕事がつらい。

・人間関係が大変、嫌な上司や同僚がいる。

 

この二つが多いのではないでしょうか?

しかし、そうは言っても仕事に行かなければ、仕事をしなければ生きていけません。

そのためには、自分なりの対処法を考える必要があります。

私が実践した中で、「これはいい!」と思った方法、考え方をご紹介します。

 

 

・仕事はいつか楽しくなる!今はじっと耐えて知識や経験を蓄える!!

何事も慣れるまでは焦ってしまったりして、自分の思うようにことが進まず楽しくないものです。

私も最初はミスばかりで仕事がまったく楽しくありませんでした。

 

何をしてもうまくいかず、上司から注意される毎日・・・。

正直仕事を辞めたいと何度も思いました。

 

でも、何度も失敗するうちに立ち回りのコツなどが分かるようになってきました。

 

そうしているうちに経験や知識が増えて、どんどん仕事が楽しくなってきました。

 

仕事でも遊びでも最初からは楽しくありません。

 

自分のやり方を見つけ、うまく立ち回れるようになる。

 

つまり、やり込んでからが面白いのです。

 

時間はかかるかもしれませんが、

今のつまらないと思っている毎日も「いい思い出だった」と思える日もくるかもしれません。

 

 

・人間関係について深く考えない。

職場の人間関係が複雑だと、仕事に行くのが億劫になりますよね。

私も入職当初はとっても怖い先輩がいて、その先輩の機嫌を損ねないように仕事をしていました。

同僚も仕事の悩みを打ち明けられるような仲の良い感じではありませんでした。

 

そんな人間関係でしたので入職当初は毎朝本当に仕事に行くたくありませんでした。

でも今思えば、そんなことで悩んでいた時間が勿体ないなと思います。

というのも、職場の人間関係は“自分の評価を映す鏡”みたいなものだと気が付いたのです。

 

一生懸命に仕事をしていくうちに、上司や同僚と会話をする機会が増えていきました。

会話の内容としては、注意や雑談など様々でしたが、会話をするうちにだんだんとお互いのことが分かっていくようになりました。

 

そのうち、気が合った先輩と仕事の愚痴など言い合うようになり、今ではプライベートでも食事に行くほど仲良くなりました。

職場の人間は仕事上の付き合いであって友人ではありません。

 

頑張って好かれようと思わなくても良いのです。

仕事を一生懸命にこなし、注意を受けたら改善し、どんな人でも誠実に対応していれば、周りは必ず評価してくれます。

 

気づけば、そこには自分にとって良い人間関係が自然と出来上がっているはずです。

人間関係で悩む前に、仕事を頑張りましょう。

 

仕事がだるいのは、体調が悪いのでは?様々な病気のサイン。

仕事がだるいのは気分の問題がほとんどだと思いますが、本当は病気だったということもあります。

だるさが症状にある代表的な病気をいくつか挙げますので、チェックしてみてください。

 

・慢性閉塞性肺疾患(COPD)

肺がダメージを受け、硬くなり呼吸困難を生じる病気です。

呼吸するときに息を吐きづらく、口をすぼめて呼吸することが代表的な症状の一つです。

だるさの他に労作時の息苦しさや咳、痰が出るといった症状を感じます。

原因のほとんどは喫煙なので、喫煙される方は注意が必要です。

 

・睡眠時無呼吸症候群

寝ているときに無呼吸となってしまい、身体に十分な酸素を取り込めない病気です。

特徴としては夜寝ているはずなのに、あまり疲れがとれずだるくなったり、昼間も眠くなってしまいます。

肥満体形の人がなりやすい病気です。

 

・がん

がんの主な症状の一つに倦怠感があります。

がんといっても色々な種類があるので、だるさが出るものは消化器系のがん、口腔粘膜系のがんがあります。

胃腸の調子が悪い、治らない口内炎がある、急に体重が減ったといった症状がでた方は一度医療機関の受診をおすすめします。

 

病気でないのなら・・・、朝5分だけですっきりできる、簡単ストレッチ!

私がよくやっている肩こり解消のストレッチをご紹介します。

まず伸ばしたい肩側の手を背骨の腰のあたりに当て、肩甲骨を固定します。

 

次に首を反対側に曲げることで、首の筋肉がほぐれ肩こり解消となります。

肩こりを解消することで、だるさを軽減させられることもあるので、ぜひやってみてください。

 

実践でも考え方でも構いません、自分に合った方法を見つけ、仕事のだるさを解消し、仕事の効率アップを目指しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次