「仕事が怖い」

「うまく行くか不安だ」

「仕事で失敗したらどうしよう」

 

仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになっていませんか?

 

今回は、そんな『不安を抱えて眠れない人』必見です。

私は何度か転職を経験しています。
転職の度に新人社員になって、新しい仕事を覚えることになります。

慣れない環境や業務に、不安で眠れなくなってしまうこともありました。

 

そんな、寝不足が原因となる悪影響と、プレッシャーについて勉強しましょう。
敵を知れば怖くない!対処法を知って、うまく乗り切りましょう!

 

※今回は社会人歴20年以上で転職経験豊富の方に書いていただきました。
非常に説得力があって、あなたにお役立てる内容になっていると思いますよ。

 

プレッシャーに弱い人とそうでない人の違い

やはり、プレッシャーに弱いと、不安に駆られて眠れなくなってしまいますよね。

プレッシャーには弱い人と比較的強い人がいますが、違いはどこにあるのでしょうか?

 

それぞれの特徴をあげていきます。

 

○プレッシャーに弱い人

・自己評価が低い
「僕にこの仕事が出来るだろうか」「どうせ僕なんて」と思っている人です。

 

・ネガティブ思考
冒頭の「失敗したらどうしよう」という考えの持ち主は、このパターンです。

 

・周りの評価を気にしすぎる
周りと自分を比べて、自分が劣っているとばかり思い込んでしまう人です。

 

・仕事を溜め込みがち
するべきことを順序良く進めることが出来ずに、結果として自分で自分を追い込んでしまう人です。

 

○プレッシャーに強い人

・自己肯定感が高い
・仕事に対して準備を怠らない
・結果とともにプロセスも大事にする
・人の評価や失敗を恐れない

 

つまり、プレッシャーに弱い人は不安がちで、不安が不安を呼んでさらに大きな不安に押しつぶされそう、一方強い人は不安な気持ちもうまくコントロールできる人と言えるでしょう。

 

プレッシャーを感じにくくする方法とは

極論は、自分に自信を持つことです!
具体的にはどうしたらいいのか、もう少し細かく考えてみます。

 

・勉強をする

「自分が知らないことを聞かれたらどうしよう?」

「不測の事態が起こったらどうしよう」

 

そんな不安に苛まれるくらいなら、たくさん勉強をして、いろんな情報を仕入れて、見聞を広げるのです。

予測できないことについて考え込んでも無駄です。
知識や経験を増やすことで、不測の事態に対処できたり、予測が出来るようになります。

 

 

・成功をイメージする

「うまく行くだろうか?」

「この後、どんな展開になるんだろうか?」

 

違います。

「きっとうまく行くはずだ。」

「今後の展開は、○○になっているはずだ」

このように考えます。

 

もちろん、何パターンかの結果を想定して仕事を進めますが、一番いい場面を想像するのも大事です。

だって、成功してこその仕事ですから!

・計画を立てる

漠然とした不安に常に追いかけられているのなら、計画を立てるのがおススメです。

仕事のゴールを詳細に確認する、仕事の流れを時系列に把握する、その中で自分がすべき業務を細かく落とし込む。

 

そのような作業を通じて、漠然とした不安は具体的な“取り組むべき業務”に変わり、仕事に対する不安も低減されて、結果をして自信を持って仕事に取り組むことが出来るはずです。

あとは、自分がすべき仕事を丁寧に進めていきます。

 

・ストレスを発散する

「上司からのプレッシャーが強くて、ストレスだ」などといいますから、プレッシャーとストレスは似て非なるものながら、深い関係がありそうですね。

プレッシャーは外部から受けるもの、ストレスは内側から感じるものだそうです。

だから、ストレスをうまく発散して、自分に自身が持てる心と体を保ちましょう!

社会人たるもの、自分にあったストレス解消を知っておくことも必要ですよ。

 

・自分軸を持つ

周りと比べるから「自分なんて」と思ってしまう。

自分はしたいことがあるのに「あの人はああいうから」と意見を引っ込めてしまう。

それは、自分軸がぶれている証拠です。

 

もちろん、組織の中で会社員として働く以上、周りと調和することも必要です。

でも、周りに流されていては、自分というものが存在しなくなります。

自分軸をしっかり立てることが、自分に自信を持つことにつながります。

 

・自分を褒める

無理やりにでも自分のいいところ、うまく行った件、上手に出来たことなどを褒めることで、自己肯定感も高めます。

 

自己評価が低い人ほど自分の褒めポイントを見つけにくいと思いますが、「駅で階段を使った」「自販機のジュースを我慢した」など、仕事に直接関係のないことでも何でもいいんです。

 

私は、スケジュール帳に褒めポイントを毎日5つ書くようにしています。

たまには5つ目が「今日も褒めポイントをちゃんと見つけられた」になりますが、それでも大丈夫。

たまに読み返すと、これがまた、自分を奮い立たせてくれます。

 

これらの方法で自分に自信を持って、場数を踏んで、成功をかさねることで、プレッシャーを感じにくくなりますよ!

自分に「大丈夫」と声を掛けてあげるのもいいですね。

寝不足による身体的、精神的悪影響とは

「睡眠負債」という言葉を聞いたことがありますか。

睡眠負債とは、毎日少しずつの睡眠不足が借金のように溜まっていき、睡眠の負債超過となってしまう状態のことです。

この状況が続くと、心や体に悪影響を及ぼすことが分かってきています。

わかりやすいのは、あくびが出て仕事に集中できなかったり、頭がボーっとしてしまう状況ですね。

寝不足による悪影響には、他にも以下のものがあります。

 

 

○寝不足による身体的悪影響

・高血圧やアルツハイマー病をはじめ、多くの病気の発生リスクが高まる
・太りやすくなる
・疲れが取れなくなる
・肩こり、頭痛、便秘、貧血などの症状を引き起こす
・抵抗力が落ちる
・ホルモンバランスが崩れる
・脳の機能が低下し、記憶が定着しにくくなる

 

○寝不足による精神的悪影響

・感情のコントロールが難しくなる
・人の感情が理解できなくなる
・判断が出来なくなる
・幻聴、幻覚がある
・うつ病を発生しやすくなる
・ネガティブになる
・情緒不安定になる

 

たくさんありますね。

仕事が不安で眠れないときでも、寝てみようとする気持ちがあるだけで違います。
眠れなくても、ベッドに入って横になって休むことも大事です。

 

まとめ

仕事に不安があって眠れない人は

1、 プレッシャーに弱い人について知る

2、 プレッシャーを感じにくくなる方法を知る

3、 寝不足による悪影響について知る

 

という方法から、不安を取り除き、必要な睡眠が取れるようになっていきましょう。

 

ただし、本人はただの睡眠不足と思っていても、重大な病気が隠れている場合もあります。

生活に支障が出たり、仕事が出来ないほどの影響が出る場合には、病院を受診してくださいね。