仕事をする全ての人が、多かれ少なかれ仕事を進める上での悩みは持っているもの。

その1つが上司との関係性ではないでしょうか?

中でも、仕事を押し付けてくる上司というのは困ります。

うまく撃退する方法をご紹介しましょう!

 

仕事を押し付けてくる上司の心理

どうして上司は、自分に仕事を押し付けてくるのだろう?

ますは、上司の心理を探ってみるために、いくつかの例を挙げてみます。

 

・部下への期待が大きい

「君なら、多少無理をしてもこの仕事を完成させてくれるね」などと思っているパターンです。

将来有望と思って貰えるのはありがたいですが、部下がキャパオーバーになってしまうほどの仕事を与えるのは、いい上司とはいえません。

 

・自分の経験で物を考える

「自分が若かったときは、これくらいの仕事量をこなしていたものだ」などと思っている上司の例です。

そんな上司に対して部下の立場から言いたいことといえば「時代が違うんだよ」ではないですか?

ネット社会でレスポンスから何から全てがスピード勝負の時代です。

上司が若手だったころとは求められる能力もスピードも違うのに、仕事を量だけで判断されても、、、が部下の心理だと思います。

 

・自分は責任を取りたくない

一番厄介な上司です。

上司たるもの、部下に対して責任があるはずなのに、責任は負いたくない。

だから自分では仕事をしたくない人です。

さらにひどいと「失敗は部下の責任、成功は上司の手柄」の場合もあります。

そんな上司の下では働きたくない、と思っても、そういう人は実在します。

なぜあの人があの役職に?という人や、問題を起こして降格したはずなのにすぐに昇格?ということもあります。

 

大きくはこの3パターンに当てはまるのではないでしょうか?

ほかにもあるかもしれませんが、本当の心理は上司本人しか分かりません。

部下としては、上司の考えや気持ちも察しつつ、うまく仕事に取り組むしかないのです。

 

仕事を押し付けられそうになった時のかわし方

自分の仕事を自分なりに進められるように、仕事を押し付けられたときのかわし方も考えます。

 

・上司の上司に伝える

会社という組織の中では、正当法です。
上司からの押し付けに困っていることを伝えて、上司の上司から判断をしてもらいます。

「期待いただくのは嬉しいが、仕事量が自分には多すぎて悩んでいる」などと、押し付け上司が悪いとは言わずに、相談という形をとるのもよい方法でしょう。

押し付け上司も、さらに上の上司から指導を受けることがあれば態度を改めるかもしれません。

 

・押し付け上司に直接反論する

言い返すことが出来るのであれば、直接訴えてみます。

「今は○○の案件が立て込んでいます」
「○○の仕事が急ぎだと認識していますが、それよりも重要な案件ですか?」

言い方は場合によりますが、「引き受けられない」だけでなく自分にも仕事の順序があるということを訴えるといいと思います。

 

・忙しいオーラを出す

自分の仕事で本当に目が回るくらい忙しいのであれば、全身で体現します。

空気が読める上司であれば、その日の押し付けはなくなるかもしれません。

ただ、嫌がらせで仕事を押し付けてくる上司だと余計にされる可能性もあるので、諸刃の刃です。

 

「全部こなして、キャリアを積むぞ」という心構えがある人もいるでしょうが、それは、押し付けられて困っている状態とは違いますよね。

押し付けられた仕事を全て素直に引き受けると、次から次へと仕事を増やされる可能性があります。

困るほどの仕事のしすぎは体を壊すなどいいことばかりではありませんので、注意が必要です。

 

仕事を押し付けられなくする方法

仕事を押し付けられなくなるには、強い自分になることです。

押し付けられやすい部下にも、反論しない、断れない性格、言われた事だけをする、などのパターンはないでしょうか。

 

僕も、以前は押し付けられやすいタイプの部下でした。

父親ほどの年齢の上司から仕事の指示があったら、反論なんてとんでもない。

特に新人の頃はそう思っていました。

それでもある日、本当にばたばたしていた時に呼び止められて「今日は無理です」と思わず口から出ました。

初めて僕がそんなことを言ったので、押し付け上司は当然のように驚いていました。

しかし、僕もいつまでも、言われた事だけをする新人ではないです。

決してデキた部下ではない僕にもそれなりに、任された業務、新たに企画した案件など、するべき仕事は増えます。
仕事を覚えれば、強くもなります!

もちろん、会社という組織の中では、上司の指示に従うのは部下としてあるべき姿です。

でも、上司に問題があるなら、部下は従うことだけが全てではありません。

 

一人の社員が多くの仕事を担当していて、潤滑に進められなくて会社に損害を与えることになれば、大きな問題になります。
上司と部下という一対一の関係だけではなくなります。

時には、上司の指示に疑問を呈することも組織作りの起爆剤になるかもしれません。

 

まとめ

1、 仕事を押し付けてくる上司の心理パターンを知る

2、 押し付け上司のかわし方を考える

3、 押し付けられないように、自分が強くなる

仕事をすることは大事、上司との関係も大事、自分の体や心はもっと大事。
仕事を押し付けてくるような困った上司とは、うまく向き合いましょう!