上司と部下の関係はどの会社でも問題になりやすいです。

特に部下からみて仕事をしない上司、仕事を丸投げしてくる上司は、ストレスの原因ともなるでしょう。

 

かといって上司だからあまり強く言えません。

最近は、パワハラやセクハラに敏感になっておりますが、それでも上下関係に悩まされる人は少なくないのです。

もしそんな上司にあたってしまったら、どう対処すればよいのでしょうか。

 

自分の身を守る手段を身につける

会社の仕事において重要なのは、責任の所在を明らかにすることです。

 

例えば、上司が引き受けてきた仕事を丸投げされたのであれば、本来はその仕事の責任は上司にあります。

だから、仮に失敗したからといって、責任を追及されるのはその上司なのです。

だからといって手を抜く必要はありませんが、もし失敗しても自分に責任はないと気楽にやるのも、自分の身を守る一つの手段でもあります。

 

もしそこで完璧に仕事をこなしてしまうと、またあいつに頼もうとその上司が考えるかもしれません。

そうなると、より苦しい状況に追い込まれます。

 

 

また業務量的に、とても引き受けられそうにもないのであれば、しっかりとその旨を伝えましょう。

それでも押し付けてくる場合、その上司の更に上の上司に報告・相談しましょう。

 

すると、仕事を押し付けてきた上司は、注意されるか、仕事を自身でやらなければならない状況になります。

一時的には、その上司と関係は悪くなるかもしれませんが、やはり自分の身を守る方が重要です。決して自分ができる範囲以上の仕事は引き受けないように気をつけましょう。

 

 

 

丸投げしてくる仕事というのは、その上司がそこまで重要だと思っていない証拠でもあります。

だから、仮にその仕事を引き受けても引き受けなくても、さほど会社にとって重要なことではない可能性が高いです。

そんなことに、イライラするぐらいなら、きっぱりと断ったり、時間に余裕ができた時にやるぐらいの気持ちで臨む方がよいです。

本当に上司が仕事をしていないのか考える

上司がやっている仕事というのは、部下からは見えにくい部分があります。

自分たちがやっている仕事をしていない、あるいは手伝わないからといって、その上司が仕事をしていないとは限りません。

 

 

先ほどのように、仕事を丸投げしてきた場合も、仕事をしたくないから丸投げしたわけではないかもしれません。

経験を積ませるために部下にやらせた方がよいと判断した、あるいは自分は他に優先すべき重要な仕事を抱えているケースも考えられます。

 

 

仕事には守秘義務があるので、部下といえども、現在どんな仕事をしているのか言えない時もあります。

だから、その上司が仕事をしているのかどうか、様子だけで判断するのではなく、その人の性格や人間性を見極めて考えてみた方がよいでしょう。

 

 

 

また、他の上司の人に聞いてみるのも一つの方法です。

「あの方は、普段どういった仕事をしているのでしょうか」と聞いてみると、意外にあっさりと教えてくれるかもしれません。

大事なのは上司との人間関係を築くことです。

自分の身を守ることも大事ですが、その上司の立場を理解してあげることも、部下の大切な役割となります。

 

無能な上司に対する対策は

中には、本当に仕事もできない、何もしようとしない、ただ長年いるだけで昇進した無能な上司もいます。

不運にもそんな上司の下に付いてしまった時はどんな対策をすればよいのでしょうか。

 

 

見方によっては運が悪かったと思いますが、一方でそれをチャンスだという見方もできます。

なぜなら、自分が仕事を頑張ることで、明らかにその上司より頼りがいがあると思われるからです。

仕事は、意外と色々な人が見てくれてます。自分が責任感を持って仕事に臨み、そして結果を出し続けることで、周囲の人は、あの人の方が上司にふさわしいのでは、と思ってくれます。

 

 

周囲の人とは、もちろん自分にとって上の立場の人も入ります。

無能な上司というのは、部下だけではなく、更にその上の人も実は手を余している事がほとんどです。

だから、その人より仕事を任せられる人材が出てくれば、すぐに配置換えをすることができるのです。

無能な上司がきた時や、逆に昇進のチャンスだと捉えてみるのも悪くないでしょう。

 

 

 

一方で、会社に年功序列の風潮があり、いくら仕事で結果を出しても昇進が望めない所もあるでしょう。

そんな時は、思い切って転職するのも手です。

 

 

仕事の結果ではなく、長く会社に在籍していることを重要視する会社なのであれば、仮に今の無能な上司が去っても、また同じような人が上に立つかもしれません。

であれば、最初から、仕事の結果をしっかりと評価してくれる会社に転職した方が、自分にとってやりがいが出てくるでしょう。

上司を上手く利用する

仕事をしない上司の特徴として、今までそれで通用してきたから、同じことを繰り返しているケースもあります。

 

 

そんな上司には危機感を持たせることが大切です。

あなたは「ボスマネジメント」という言葉をご存知でしょうか。英語のそのままの意味で、上司をマネジメントするということです。

 

本来の仕事は、上司が部下をコントロールするのが一般的です。

ただ、できる部下の人は、うまく上司を使って仕事をします。自分が仕事をしやすいように、上司を利用するのです。

 

 

例えば、「こういったことをしたいのですが承認をいただけますでしょうか」と伝えます。

すると仕事しない上司は面倒くさいので、何でも承認してくれます。

これを利用して、自分がやりたい事を積極的にやっていきます。

その仕事の責任は承認した上司にもありますし、仮に他の人から何か言われても、「上司にも話を通してあるので」と堂々と言えます。

 

 

年功序列の意識が根強い日本では、なかなか浸透しない考え方ではあります。

しかしアメリカでは「上司は顧客と思え」という考え方が浸透しております。

仕事ができる部下は、上司の扱い方が上手く、良好な関係を築けると考えられております。

上司が仕事を丸投げしてきた時は、全て自分で請負い、そして上司を巻き込みましょう。

自分のキャリアアップのために、仕事をしない上司を上手くコントロールしてみることをお薦めいたします。

どうしても耐えられない時は……

どうしても仕事をしない上司に耐えられない、会社に相談しても何も変わらないのであれば、もう仕事に対しての熱量は下げてもよいかもしれません。

その代わり別のことに力を入れましょう。

 

 

本業と並行して副業を始めてみることにより、一つの仕事にそこまで依存しなくてもよくなります。

すると、今までイライラしていた上司に対しても、あまり何も思わなくなります。

イライラするのは、それだけ期待しているから、仕事に対して熱心だからです。

でも、そこそこの熱量で臨めば、そういう人もいるか、と諦められます。心に余裕を持てば、今まで我慢ならなかったことも許せるようになります。

そのためにも、副業を始めてみることは非常に有効な手段となるでしょう。

お薦めの副業は

副業といっても、何を始めればよいのか分からない人もいるでしょう。

 

例えば、深夜にコンビニや警備員など、外に出て仕事をした場合、同僚に見られてしまうリスクもあります。

肉体的にもハードになりますし、あまりオススメできません。

 

 

そこで注目していただきたいのは、在宅での副業です。

家にいながら、仕事ができるので、誰にもばれる恐れはありませんし、精神的にも楽なので、無理なく続けられます。

 

自宅ワークの中でも始めやすいのが、アフィリエイトです。

アフィリエイトは、ブログを書き、そこに商品の広告を貼るだけです。意外と文章を書くのは好き、という人も多いのではないでしょうか。書く内容は何でも構いません。

 

 

趣味の事でも、ニュースのことでも大丈夫です。ある程度稼ぐためには、アクセス数を稼がないといけないですし、

最低一日に一度はアップしないと報酬はなかなか入りません。

でも、よい記事ができれば、その後はずっと財産になりますので、お薦めの在宅ワークです。

最後に…

いかがでしたでしょうか。無能な上司、仕事しない上司に対しての悩みは、どこの会社でもあると思います。

そんな時は、真剣に向き合うか、それともそれなりに付き合うかのどちらかです。

 

もし本業にはある程度見切りをつけて、副業に力を入れようと考えられた方は、ぜひメルマガに登録してみてください。

きっとこれからの働き方のヒントになると思います。