会社に入社した後は、一定の試用期間というものがあります。

要はお試し期間であり、ここで会社の仕事のイロハを教えて、新入社員に慣れてもらおうというものです。

 

会社側としては、その期間は通常より低い給料を払うことが多く、従業員は通常業務とは違う研修中心の業務を行います。

比較的楽な期間ではありますが、中には試用期間中に辞めたくなる人もいます。

ただそれは決して変なことではないのです。

試用期間中に辞めたくなる理由

試用期間とは、言いかえれば研修期間のようなものです。

会社に入ってまず最初に覚えなければならない基礎的なことを学びます。

会社の概要であったり、電話応対のマナー、社会人としてのモラル、セキュリティに関する心得など、その会社の従業員として恥じないように教育されます。

特に新卒の方は、社会人になりたてなので、この試用期間中に学生生活から抜け出し、社会人としての生活に慣れなければなりません。

 

 

ただ、一方でこの試用期間中に辞めたくなる人もいます。

その理由は何なのでしょうか。

 

 

最も多い理由が、実際に働いてみたらイメージと違ったということです。

試用期間では研修中心だったり、先輩に仕事を教えてもらう事が多いのですが、それでもどういった仕事をしているのかは分かります。そこで、自分がイメージしていた業務内容と違うということで、辞めてしまう人が多いようです。

 

次に多いのが、単純に辛いからです。

特に新卒に多いのですが、それまでの学生生活、そしてアルバイトの経験があるとはいえ、社会人は全く違います。そのギャップに辛くなり、会社に行くのが嫌になって辞めてしまいます。

 

 

そして意外と多いのが、電話です。

会社に勤めると、とにかく電話する機会が増えます。

 

会社の代表電話に出て、用件を聞き取り次いだり、報告や連絡など、電話で連絡しなければならないことが多いのです。

今の人は、メールやLINEで育っているので、電話が苦手な人が多いです。

だから電話に出ることがストレスとなり、「自分は向いていない」「もう辞めたい」と感じるようになります。

 

どうやって辞めればよいのか

試用期間中に退職したなくなった場合、どのタイミングで言い出すのか、そしてどういった手順で辞めるのがよいのか、説明いたします。

 

 

まず誤解してはならないのは、試用期間中だからといって簡単に辞めることができるわけではありません。

中には、自由に辞めてもいい期間、会社も使えないと判断したら解雇できると考える人がいますが、それは違います。

 

 

試用期間は、あくまでその社員が仕事に対する適正があるかどうか判断する期間です。

スキルや仕事に対する姿勢、勤務態度などを見ます。

ただその間もしっかりと雇用契約を交わしていますので、簡単に辞めることは、本来は許されません。

 

 

実際に会社側としても、正当の理由がない限り、解雇することはできません。

正当な理由とは、「勤務態度の悪さ」「経歴詐称」「出勤不良」があげられます。つまり、いくら能力が低くても、真面目に毎日頑張って出勤している人には、解雇をすることはできないのです。

 

 

自らの意思で辞める場合も、辞めますといってすぐに明日から辞められるわけではありません。

 

遅くても、2週間前には退職する意思を伝えましょう。

そして伝える相手は直属の上司です。上司も仕事があるので、いきなり言うのではなく、メールなどで話をする時間の約束を取りましょう。

 

「ご相談があるのですが、少しお時間をいただけますでしょうか」といった内容でメールすれば、ある程度事前に察してくれます。

そして直接上司に口頭で、辞めたいという理由を告げましょう。相手に対して、お世話になったことや礼儀を忘れてはいけません。これは社会人としてのマナーの問題です。

 

 

そして、上司が退職する意思を受け入れた後は、退職の手続きです。

退職届に記入をし、必要な書類に記入します。そして貸与品は必ず返却しましょう。保険証や社員証です。これらの全ての手続きが終われば、あとは最終出勤日まで頑張って出勤し、退職となります。

 

大事なのは、相手に誠意を持って対応することです。辞めるからといって、一方的な辞め方をするのは避けましょう。

 

試用期間中に辞めたら履歴書に書くべきか

辞めた後には、次の仕事を探さなければなりません。

その際に、履歴書に試用期間中に退職した会社のことを書いた方がよいのか迷う方もいます。書かなければ変な空白期間ができてしまいますし、職歴を埋めておきたいと思うでしょう。

 

もしすぐに退職してしまったのであれば、職歴にわざわざ書く必要はありません。それこそ3カ月以内など、短期間で辞めてしまったのであれば、ほとんどその会社で働いていないのも同じです。

だからわざわざ正直に書く必要はないでしょう。特に試用期間中というのは、まだ本業を行っていないのも同然です。だから、職歴にならないことの方が多いです。

 

ただ、面接等で空白の期間は何をしていたのか問われた場合は、正直に伝えましょう。

その際は、試用期間中の退職なので、履歴書あるいは職務経歴書に書くのは控えたと答えるとよいです。逆に、空白期間について嘘をついてしまう場合、経歴詐称になりますので、絶対に嘘は言わないよう注意しましょう。

 

 

いかなる理由であれ、試用期間中に退職すると、ネガティブなイメージを持たれてしまいます。

「根性がないのかな」「うちもすぐに辞めてしまいそう」と思われ、下手をすると書類選考で落ちてしまいます。

 

であれば、正直に履歴書に書く必要はありません。中には社会保険の履歴でバレてしまうのでは、と思われますが、今はフルタイムであればアルバイトでも社会保険に入らなければなりません。だから、社会保険でバレるということは、まずないでしょう。

仕事がなかなか見つからなかったら?

さて、試用期間中に退職した後は、すぐにでも仕事を見つけなければなりません。

ただしその道は困難です。

 

 

先ほども説明いたしましたが、やはり会社をすぐに辞めてしまうことは、マイナス要素となります。それが原因で、面接で落ちてしまうことも多くなるでしょう。

 

ある程度就職活動してみて、なかなか仕事が見つからなかった場合、在宅ワークを並行して行うことをお薦めいたします。

在宅ワークとは、その名の通り、自宅でできる仕事です。

 

これにはメリットが二つあり、一つ目は仕事が見つからなくてもお金の心配をしなくてもよいこと、二つ目が時間を有効に使えることです。

 

 

仕事が見つからないと不安になるのがお金のことです。

特に一人暮らしをしている人は、家賃や生活費をどうにか稼がなければなりません。

お金がないと焦ってしまい、受かればどこでも良いと就職活動も雑になります。

そして入った先がブラック企業だったら、更に悲惨なことになるでしょう。

 

 

在宅ワークをすれば、生活費程度を稼ぐことはそう難しい事ではありません。お金に余裕があるからこそ、安定した仕事探しができるようになります。

 

 

そして時間の有効活用です。仕事を探している期間でも、業界研究や面接を一日中できるわけではありません。

面接の返答待ちなど、空白の期間ができることも多々あります。そんな時に、在宅ワークで仕事をすれば、時間を有効に活用でき、且つ「自分は働いていない」と自己嫌悪になることもありません。

仕事がなかなか見つからない人は、並行して在宅ワークも探してみましょう。

 

中でもアフィリエイトはお薦め

数ある在宅ワークの中でも、アフィリエイトはかなりお薦めです。

その理由は、スキルやお金がなくても、誰でも始めることができるからです。

 

 

やることは、ブログを書いて、そこに企業の商品の広告を貼るだけです。誰かがその広告から商品を買ってくれれば、報酬を得られるものなので、元手もいらずリスクもありません。

 

ブログに書く内容も自由です。

例えば、今就職活動中なのであれば、それをブログに綴ってみるのも面白いかもしれません。同じように仕事を探している人や、応援してくれる人が見に来てくれ、そこから商品を買ってくれるかもしれません。

そして仕事が見つかった後も、続けることができますので、一つ自分の財産になるかもしれません。

 

最後に…

いかがでしたでしょうか。試用期間中に仕事を辞めたいと思うことは決して変なことではありません。

ただし、辞めた後の仕事探しは苦労することは間違いないため、在宅ワークも視野に入れましょう。お薦めしたアフィリエイトについて詳しく知りたい方は、ぜひ無料メルマガに登録してみてください。