※この記事は転職経験豊富な方に代筆していただきました。

 

「あの人の口から出るのは、人の悪口ばかり」

「あの人の悪口を聞いていると、こっちまで気分が滅入る・・・」

 

口を開けば悪口、という人が同じ職場にいると、特に実害はなくても、嫌な気分になってしまいますよね。

何とか対策をすることは出来ないのでしょうか。

 

転職経験が多く、様々な業種や人間関係の中で働いてきた私が、自分の経験を元に対処法を紹介していきます。

周りのおかしな人のために、自分が壊れるなんて損なだけですよ!

 

悪口ばかり言う人の心理とは?相手を知ることから始めよう!

社会人として人間関係を築くには、まずは相手を知るところから。

悪口を言わない人にとっては、悪口を言う人の心理は分かりづらいと思うので、いくつかパターンを上げていきます。

いずれにしても、悪口を言わない人にとっては理解しにくいと思います。

でも、相手のことが少しでも分かると、それだけでも解決の糸口になるかもしれません。

 

○周りより優位に立ちたい

周りを批判するということは、自分が他の人よりも優れていると言いたいわけです。

「あの人は○○が遅い」ということは、つまり「自分は○○が早い」と言っているのと同じです。

周りより優秀と思われたいと思っていたり、人を見下している人が、悪口を言うのです。

 

○自分の意見を聞いてもらいたい

「あの人は○○が駄目だと思わない?」と周囲に話す人は、悪口を通して自分の考えを表します。

自分の意見が正しいと聞き手に認めさせ、同意を得ることで仲間意識を持ちます。

こういうタイプの人は、悪口がコミュニケーションツールの1つなのです。

 

○共通の敵が欲しい

集団の結束力を高めるのには「共通の目標を持つ」事が一番ですが、そうならないこともあります。

「共通の敵を持つ」というのも、ある意味では結束力が高まります。

しかしそれは、共通の敵とみなした人の悪口を言うことでしか関係が保てない、非常にもろい結束力です。

 

○自分に自信がない

「自分の悪口を言われる前に、人の悪口を言っておく」という考えもあります。

「自分も悪口を言われるだろう」と考えている時点で、自信がないのが分かりますね。

もしくは、自信がないからこそ周囲の人たちの意見を聞きたくて、悪口を言っているのかもしれません。

 

大きくは、このあたりに分類されるかと思います。

他に、心理とは少し違いますが、このような人もいます。

 

○悪口を言っている自覚がない

○悪口を言うことしか、ストレス発散の方法を知らない

○自分が発する悪口が、場の空気を悪くしていると気づいていない

○悪口を言うことで自分の評価が下がると思っていない

○プライドが高く、自分以外を認められない

 

ところで、悪口と似て非なるものに「愚痴」もありますね。

どうにもならない不満を口にするだけの「愚痴」と違い、個人に対する不満を口に出すのは「悪口、陰口」になります。

 

もし自分が不満を誰かに聞いて欲しくなったときは、物事の言い方を考えてみましょう。

愚痴も、聞いてくれた人がいい気分にはなれないのは同じですが、悪口よりは周囲の同意も得られやすいかもしれませんね。

 

嫌な気持ちになったときに出来る、簡単気分転換法!

人から悪口を聞かされて、嫌な気分になってしまったときに、是非試して欲しい気分転換法も考えていきます。

周りからの負のオーラの影響で、自分までも負の方向に進まないように、うまく切り抜ける事も大事です。

 

その1、悪口から遠ざかる方法

まずは、悪口をいう人から離れることです。

 

・悪口を言い出したら、その場を離れる。

・同意を求められても、賛成も反対もせずにかわす。

・もしくは、自然に話の流れを変える。

 

などの方法で、悪口から離れるのです。

 

この時に、変に自分の意見を取り入れたり、急に「話は変わるけど」と言ったりしたら、悪影響になることも考えられます。

難しいですが、自然に振舞うことも重要です。

悪口をそのまま受け入れるのも、よくありません。

誰かが発した悪口に同調するだけでも、周りからは「一緒に悪口を言っていた」と評価される可能性があります。

 

その2、自分が滅入らない方法

悪口から離れても、耳に入ったことで気分が滅入っているのなら、その嫌な気分も解消しましょう。

 

・仕事に没頭する

・深呼吸する

・仕事以外に趣味などを持つ

 

など、いわゆるストレス解消の方法に似てきますが、自分なりの対策を持っておくといいと思いますよ。

真面目な人ほど、悪口や愚痴であってもついつい聞いてしまうこともあると思います。

でも、世の中には聞かなくてもいい情報もあるんですよ。

いらない話に耳も心も傾けるのは、時間がもったいないです!

 

ストレスが爆発しそう…みんなはどうしてる?巷の声は!?

悪口ばかり言う人に対して、ストレスが溜まる!爆発しそう!

そんな時は、ちょっと考え方を変えてみませんか?

 

悪口ばかり言う人は、悪口を言うしか出来ない残念な人と考えます。

 

人に嫌われようと、自分の評価が下がろうと、悪い面でしか人を判断することが出来ない人です。

職場の仲間のいいところを発見できず、自分と少しでも違うところがある人を認められない人です。

相手の立場では物事が考えられず、自分本位の考え方しか出来ない人です。

コミュニケーションツールを、悪口しか持ってこなかった人です。

心に闇を抱えていて、自分では消化できずにいる人です。

 

何だか、とっても残念な人に思えますよね。

思いっきり同情“してあげる”くらいでいいのではないかと思います。

 

そして、悪口を言う人、言われる人、聞いている人、職場のみんなのいいところを探して、職場の雰囲気を少しでもいいほうに促していきましょう。

組織は、悪い方向にも変わりやすいですが、ちょっとしたきっかけでいい方向にも進みやすいものなんですよ。

 

それでも、どうしても耐えられない、と思ったら、この段階で配置換えを申し出たり転職を考えればいいです。

 

さいごに

それでは、ここまでをまとめます。

職場の悪口ばかり言う人の対処法は、

1、悪口を言う人の心理を知る

2、悪口から遠ざかる方法と自分が滅入らない方法を知る

3、悪口を言う人は残念な人だと考える

です。

 

いわゆる「女性ばかりの職場」には、悪口、陰口、ねたみ、嫉妬などが激しいイメージがありますね。

私も、何度も経験しています。

同じグループに属していない人を悪く言う。

仲良しグループと思っても、そのうちの一人がいない時には悪口を言う。

勝手に悪口に同意する仲間と認識されたり、同意しない敵と認識されたりする。

などは、本当によくある話です。

 

同じ職場で働く同僚を敵や味方というのもおかしいですが、「今日の友は今日の敵」もよくあります。

あくまでもビジネス上の付き合いだと、割り切ることも大切だと思いますよ。

自分の気持ちが滅入って、仕事や私生活に悪影響が及ぶくらいなら、そこから遠ざかること、逃げ出すことも考えてくださいね。

自分の身は自分で守ることです!