働きたくないけどお金は欲しい!を真面目に考えてみた動画
「働きたくない」という気持ちはどこからくる
僕がアフィリエイトをやり始めたきっかけは、重いうつ病で社会復帰ができないだろうと、どこかに就職するという道はなかったからです。
本音を言えば、ブラック企業に勤めていたこともあって、「正社員で働きたくない」というのも理由でした。
これが正解だったと思います。
ほぼ放置状態で収入があるし毎日ダラダラストレスフリー、しかもサラリーマンの年収はぶっちぎれたし。
でも「働くことが好き」な人というのは世の中にたくさんいると思います。
逆に、「働きたくない」人はどうでしょう。
僕はどちらかといえば後者のほうが断然多いように思うのですが、あなたはどう思いますか?
僕は「働きたくない」人のうちの一人です。これを読んでいるあなたもそうかもしれませんね。
ではなぜ、人は「働きたくない」と思ってしまうのでしょう。
それは、自分の好きな事ではなく、好きではない事を仕事にせざるを得なかったからでしょうか?
あるいは、本来好きだった職種には就いたものの、過酷な職場環境に心身ともに疲弊してしまっているから?
職場での上司や同僚との人間関係に煩わしさや、難しさを感じている人も多いかもしれません。
他には、満員電車など毎日の通勤に時間もエネルギーも浪費されて、それが大きなストレスとなっている場合もあるでしょう。
まだ社会に出たことのない学生さんであれば、毎日疲れた顔で仕事に向かうサラリーマン達を見て、自分は同じ様にはなりたくないと考えるかもしれません。(僕もそうでした)
また、未知なるものへの漠然とした不安もあるかもしれません。
実に多くの「働きたくない」理由が、容易に挙げられます。
そんな中もし、「働かない」という選択肢が存在し、それを選択したとしたら、どういったことが起こってくるのか。
やっぱり「お金」は大事
もし、全く「働かない」ことに決めて、毎日をゆったりと過ごせたら、そんな嬉しいことはありませんよね。
毎朝眠りたいだけ眠り、お腹がすけば人気のお店に美味しいものを食べに行き、晴れた日には景色の良いところへ出かけて行ってはのんびりと過ごす…そんな自分の好きな事だけに時間を費やして、日々過ごせたら素晴らしいですね。
ですがここで、「だがしかし」となります。
働かなかったら当然収入はありません。
住居費、食費、光熱費、趣味を楽しむならそのためのお金など、収入が無ければこれらを賄うことは出来ません。
これでは、先に書いた夢のような生活は、やっぱりただの夢です。
「働かない」という選択肢など無い、ということになります。
だから皆、「働きたくない」という気持ちを抱えながらも、「お金」のために毎日仕事に向かうのですね。
「働かない」とどうなる
もう少し、「働かない」ことのデメリットについて考えてみましょう。
「働かない」と、社会的信用を得にくい、ということがあります。
良いか悪いかは別として、職業というのは、人物を判断する際の大きな要素となり得ます。
それから、「働いていない」ことで社会と距離ができてしまうということがあります。
こういった状況を長く続けることで、段々と自尊心が損なわれ、社会で求められる「対人関係を上手くこなす」ことに強い苦手意識が芽生えてしまうといったことが起こり得ます。
開いてしまった距離を埋められなくなってしまったら、社会に上手く溶け込むことが出来なくなってしまったらどうしよう、と不安に思う人は多いでしょう。
そしてやはり最も大きいのは、先ほど述べましたように、いくら「お金が欲しい」と思っても、働かなければお金を得ることができないといういうことです。
纏まった貯金があるからしばらくは大丈夫だとか、実家住まいで両親も健在だからこのまま暮らすこともできるかもしれないといっても、これらは永遠には続きません。
だから生活していくための「お金を得る」には、「働かない」という選択肢は無いという結論に至ります。
「働きたくない」と「お金が欲しい」の両立
でも、本当にそうでしょうか?
「働きたくない」と「お金が欲しい」を両立する方法は存在しないのでしょうか。
先にも述べましたように「働かない」ことにはデメリットがあります。
でも、それでも、「働かない」で、欲しいだけの「お金を得る」ことができるなら、「働かない」という選択肢があっても良いのではないでしょうか。
実のことを言うと、この世には「働かない」と「お金を得る」を両立している人は存在します。
こういった人々は大きく2つのグループに分類することができます。
1つ目のグループは、いわゆる資産家達です。
何代にも渡ってお金に困ることが無いであろうほどの資産を持った家庭に生まれれば、誰だって「働かない」と「お金を得る」を両立出来てしまいます。
または、資産家の家庭に婿に入ったり、お嫁に行けば、資産家の仲間入りも可能です。
玉の輿ですね。
しかしこのグループに属するには、生まれ持った運というもが大きく作用し、誰でもにチャンスが許されているというものではありません。
では2つ目のグループはどうでしょうか。
2つ目のグループは、黙っていてもお金を生んでくれる仕組み(システム)を持っている人達です。
自分は動かなくても、その仕組み(システム)がお金を稼いでくれるのです。
毎朝眠りたいだけ眠る生活、好きな時に好きな所へ出かけて行って好きなことをする生活を送りながら、毎月30万円の収入が得られたり、はたまた100万円の収入が得られたり。
そして、こちらのグループには、生まれ持った運は関係ありません。この仕組み(システム)の作り方を知っているかいないかです。
実は細かいことを言ってしまえば、この仕組み(システム)について知った後は、その作成作業をしないといけませんので、完全なる不労所得とは言えないのですが、一度完成させてしまえば、その後は何もせずに収入だけを得ていくことも可能です。
働きたくないけどお金は欲しい!が実現できる理由
やっと本題です。
最近、2ちゃんねるで新卒で会社に入ったばかりの人や、これから就活する学生さんが、働くことへの疑問を書き込んだりしています。
働きたくないけど、お金はほしい!
僕もそう思います。
Yahoo!知恵袋でも働きたくはないけど、お金は欲しいという相談者さんが結構いて、
「そんなことは夢物語で実現不可能だからそんなことは考えるな!!」
「甘えるな!!」
「そんなことは社会人として通用しない!」
「世の中を舐めるな!」
「我が儘言うな!」
等のお叱りのアンサーばかりです。
本当に実現不可能なんでしょうか?
アフィリエイトだったら近いことが実現可能です。
僕の場合は、きっかけは探偵の仕事がブラック過ぎてうつ病になってしまったことが原因ですが、もう二度と会社に属して働きたいとは思いません。(まだ闘病中なので働けないのですが。。。)
もし健康だったとしても働きたいとは思いません。
アフィリエイトもビジネスなので一応仕事に分類されますが、会社に雇われて働くスタイルとは全くことなります。自由度が違いますし心の安定やストレスフリーです。
雇われサラリーマンの年収もぶっちぎれます。
みんななんで働きたくないの?
Yahoo!知恵袋を見ていると。。。
- なぜツライ思いをして我慢して40年も働かなければいけないという、
定年まで一生働かなければいけないシステムの人生に意味はあるのか - 安月給のために馬車馬のように働くのが馬鹿らしい
- 働き口が少ないので希望の職種につけないから仕事内容に不満がある
- 拘束時間、満員電車、朝起きるのがつらい
- 会社の人間関係がツライ
- 一度切りの人生楽しみたい
こんな感じでした。
その気持ちは分かります。
僕もそう思います。
会社員でも仕事が好きだったり、誇りを持っていたり、やりがいを感じている人もいます。
それはとても良いことだし、そういう価値観の人はそれでいいと思います。
でも、先ほどのYahoo!知恵袋で相談していた人たちは、サラリーマン的な働き方を受け入れ難い人たちです。
確かに甘いとか、我が儘かもしれません。
ですが働くという行為は一生つきまとうものです。
自分の価値観を押し殺してまで一生働き続けるという人生に何の意味があるのでしょうか?
一度きりの人生です。
時間は限られています。
だったらサラリーマン的な働き方以外の道を考えるのは、良い判断だと思います。
先ほども軽く触れましたが、アフィリエイトなら近いことが実現可能です。
夢物語でもなく現実的に可能です。
アフィリエイトはブログやメルマガを使って商品を販売するビジネスです。
アクセスの集まるブログを作り、商品を魅力的に見せて販売すれば勝手に売れていきます。
言わばあなたの代わりに働いてくれる24時間営業のお店です。
そんなお店をいくつか持てばいいわけです。
またメルマガは自動配信システムがあり、メールアドレスを集める仕組みを作って、販売用の原稿をセットしておけば、勝手にお客さんを集めて勝手に売れていきます。
言わばあなたに代わって働いてくれる優秀な営業マンです。
テレアポしてお客さんの元に行って商品をセールスするのと同じことが自動でできてしまいます。
もちろん簡単なことではありませんが、頑張れば数ヶ月で実現できます。
自分の価値観を殺して一生働き続けるよりは努力する価値は十分あるでしょう。
このような仕組みを作ってしまえば、Yahoo!知恵袋で相談されていたような、
「働きたくないけどお金は欲しい」
ということに近いことができます。
サラリーマン的な働き方に疑問を持っていたり、ご自分の人生が大切だと思うならアフィリエイトは賢い選択だと思います。