普通の学生が、いじめによって自殺してしまう悲しいニュースをたまに見かけますよね。

 

いじめは学生の時までとは限らず、残念ながら、社会人になってもいじめはあります。

 

悪口や陰口に留まらず、あなただけに罵倒したり、連絡もせずに無視したりと、陰湿なものも多いです。パワハラやセクハラなども、立派ないじめに該当します。

 

私が辞めた職場でも、お局様の新人いびりがひどく、1ヶ月も経たずに辞めてしまうケースがありました。

 

私も一緒に仕事をした事がありますが、同じ空間にいるだけでも苦痛でしたね。

 

社会人であれば、会社を辞めてしまえば加害者と離れる事は可能でしょうが、心の傷はなかなか癒えないものです。

 

さらに、トラウマになってしまったら、仕事どころか、あなたの今後の人生にも大きく影響してしまいます。

 

もし、あなたが職場で辛い状況にあるならば、絶対に1人で抱え込まないで下さい。

 

そして、少しでもあなたの心が楽になれる方法を、一緒に見ていきましょう。

※この記事は社会人歴10年のプロライターさんに代筆していただきました。

 

ひたすら自分の仕事に集中していじめを無視する

悪口を言う余裕のある人は、それだけ抱えている仕事も少なく、時間に余裕がある場合も多いです。

 

そんな暇人のために、普段から頑張っているあなたの仕事に支障が出たら、そんなもったいない話はありません。

 

 

もし、そこまで陰湿でないいじめであるならば、できる範囲内で、あなた自身の仕事に集中するようにしましょう。

 

「この人、また何か言ってるな」ぐらいに受け止め、言われた事を聞き流し、加害者を空気のように扱うのです。

 

あなたが仕事で結果を出せば、周囲に味方も増えるでしょうし、あなた自身もいじめてく相手など眼中に入らなくなる事でしょう。

 

 

私の職場でも、新人で仕事ができるのが面白くないのか、根拠のない噂を流したり、上司に「あの新人は仕事ができない」と、嘘の報告をするような先輩がいました。

 

けれど、結局は仕事の成果で新人の評価が上がり、先輩の方が居づらくなってしまい部署異動した事がありましたね。

 

不思議なもので、仕事ができない人ほど、いじめによって自分が優位に立とうとするものです。そんな人が言ってくる言葉には、耳を傾けないようしましょう。

受けたいじめを記録として残す

あなたの仕事に支障がでる程の陰湿ないじめである場合は、可能であれば、できるだけ記録に残しておくようにしましょう。

 

受けたいじめを記録に残しておくという作業は、あなたにとっては思い出すキッカケとなり、非常に辛い作業かと思います。

 

それでも、第3者に分かりやすく説明するためにも、いじめがあったという証拠として、できるだけ詳しく記録しておきましょう。

 

 

日時や場所、その時の状況、さらには、いじめによって仕事にもこれだけの支障がでた事を一緒に記録しておくと、何も知らなかった人でも理解しやすいはずです。

 

ノートでも、スマホでも、パソコンでも何でも構いません。

 

あなたの記録しやすい方法で、まとめておきましょう。

上司など社内でいじめを相談してみる

いじめられた内容を記録できたら、今度は社内で信頼できる人に相談してみましょう。

 

上司や先輩、最初は同僚でも構いません。

 

初めて相談する時は勇気がいる事かもしれませんが、できるだけ周囲に人がいない時に「ご相談したい事があるのですが」と、定時後にでも話し掛けてみて下さい。

 

常日頃から仕事を頑張っているあなたになら、きっと親身になって聞いてくれるはずです。

 

もし、社内で相談しにくい場合は、外部の相談窓口を利用するのも良いでしょう。

 

・総合労働相談センター
(https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html)

 

・みんなの人権110番 全国共通人権相談ダイヤル
(http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken20.html

 

どちらも無料で受け付けていますので、まずは気軽な気持ちで電話してみて下さい。

 

 

1番良くないのは、1人で抱え込んでしまう事です。

 

あなた1人で戦おうとせず、早めに相談するようにしましょう。

異動願を出す

いじめのために、あなたが会社を辞めるのはもったいない話です。

 

もし、部署異動する事で加害者と離れられるならば、異動願を出してみてはいかがでしょうか?

 

慣れてきた仕事を手放すのは心苦しい事ではありますが、いじめがエスカレートしていくようであれば精神衛生上よくありませんし、そんな状況で仕事に集中するは難しいはずです。

いじめがトラウマになってしまう前に、行動に移してみて下さい。

 

できれば、異動願を出す時に、今までいじめにあっていた事実を上司や人事部に報告するようにしましょう。

 

会社としても、加害者によって業務に支障がでるのは死活問題です。

 

あなたが記録していた事実を元に、素直な気持ちを伝えておくべきです。

 

そうする事で、新たな被害者を出さずに済むかもしれませんよ。

思い切って転職する

社内で相談しても理解がみられない、改善されない状況であれば、会社自体に問題がある場合が多いです。

 

転職活動できる余力を残して、退職してしまうのも1つの方法です。

 

いじめを放置し、見て見ぬフリしているような会社で頑張ったとしても、あなたが望むような成果は得られないでしょうし、いじめのターゲットが変わるだけで、職場からいじめがなくなる可能性は低いでしょう。

 

それであれば、そんな事を気にせずに仕事に集中できる職場に転職した方が、あなたにとっても良いはずです。

 

もしかしたら「逃げた方が負け!」と、言ってくる人もいるかもしれませんね。

 

けれど、私からすればどんな理由があろうと、悪いのは加害者です。

 

あなたは何も悪くありません。

 

あなたは何も悪くないのに、なぜ加害者から距離を置く事が逃げる事になるのでしょうか?

 

 

むしろ、加害者に執着する方が、いじめてくる相手の思う壺です。

 

あなたは、あなたの人生を幸せに生きるために、加害者によって精神を病み、今後の人生に支障がでる事があってはいけません。

 

部署異動できる環境ではない、もしくはいじめが改善されない場合は、転職も視野に入れてみて下さい。

 

いじめは残念ながら、放置するほどエスカレートしていく場合が多いです。

 

だからこそ我慢するのではなく、精神が病む前に、誰かに相談するようにしましょう。

 

それで上手く加害者から距離を置く事ができれば、今までがどれだけ異常だったのか実感できるはずです。

 

また、ちょっとしたキッカケで思い出して、辛い気持ちになる事もあるでしょう。

 

そういう時は、支えてくれた人の顔を思い浮かべて、嬉しかった記憶を思い出すようにしましょう。

 

そして、新たな職場で気持ちよく働く事で自信を取り戻し、加害者の事など忘れるぐらい今を楽しんでみて下さい。

 

それこそ、負けではなく勝った事になるはずですよ。