「今日は体調が悪いから、会社を休みたいな・・・」

誰しも、そんな日がありますよね。

 

そして、意外と休みの電話って緊張したりしませんか?

私の場合は「こんな事で休んで良いのか?」と思いつつ、悪い事をしたわけでもないのに、無駄にドキドキしていましたね。

社会人としてのマナーを習う機会はありますが、会社によっては休む場合の連絡方法に決まりがなく、何が一番良い方法なのか悩むものです。

 

けれど、難しく考える必要はなく、基本的には電話で、誠意をもって伝えれば大丈夫です。

ただでさえ体調が悪い時は心細く感じるものです。

あなたが安心して休めるように、会社を休む時のマナーを確認していきましょう。

※この記事は社会人歴10年のプロライターさんに代筆していただきました。

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会社に休みを伝える電話をするときのマナー

休みの電話をする時は、正直に状況を伝えましょう。

そして「体調が悪いから休むのは当然」という態度ではなく、「急に休んでしまって申し訳ない」という気持ちで電話して下さいね。

 

 

そういう時に、無理に体調が悪いアピールをする必要はありません。

「熱が38℃あるので1日休ませて欲しい」

「体調が悪く、病院に行きたいので休みたい」

 

など、できるだけ明確に短く伝えましょう。

あとは、相手から詳しく聞かれたら、それに応えておけば大丈夫です。

そうすれば、電話時間も5分もかからないはずですよ。

 

 

その時に、あなたが休んだとしても、業務上支障がない事を伝えると良いですね。

もしくは、その日にやらなければいけない仕事がある場合は、必ず誰かにお願いしておく事を忘れないようにして下さい。

休むことを伝える人とタイミング

電話をする時間は、遅くとも始業10分~15分前が理想的です。

もし、急ぎの仕事が入っている場合は、早めに連絡しても問題ありません。

 

 

そして、伝える人は、必ず直属の上司に直接伝えるようにしましょう。

もし、上司の連絡先を知っている場合は、会社に電話しなくても、直接上司と連絡を取っても良いでしょう。

 

 

会社を通して連絡する場合は、電話に出た人に事情を説明して、上司に代わってもらうようにお願いして下さい。

それでも、上司も忙しいので席にいない場合もありますよね。

そういった場合は、同じ部署の先輩に代わってもらい伝えておく、もしくは電話に出た人に上司に伝えてもらうようにお願いして下さい。

できれば伝えてもらった上で、上司がいる時間帯に改めて電話し直すのも良いでしょう。

 

 

あなたの会社の雰囲気にもよるかもしれませんが、私の場合は伝言でも問題ありませんでした。

なぜなら、もし確認したい事があれば、上司から休んだ人へ直接連絡する流れになっていたからです。

これは、あなたの会社の社風や、上司の性格もあると思います。

あとで気まずい想いをしないように、できれば直接上司に伝えておくと安心ですよ。

 

休む電話連絡トーク例

それでは、実際に電話でのやり取りを見てみましょう。

 

まずは、会社に電話をします。

「おはようございます。〇〇部の〇〇です。(あなたの部署と名前)
○○係長はいらっしゃいますか?」

 

上司に電話が代わります。

「○○です。(あなたの名前) お忙しいところ申し訳ありません。
昨日から体調が優れず、今から病院に行って診てもらおうかと思っています。
なので、大変申し訳ございませんが、本日お休みを頂いてもよろしいでしょうか?
本日やらなければいけない業務に関しては、○○さんにお願いしました。」

 

あとは、上司に聞かれた事に答え、休みの了承を得られたら大丈夫です。

その日はゆっくり休みましょう。

 

 

もし、上司が席を外していない場合は、電話にでた人に頼みましょう。

「実は風邪を引いてしまって、今日1日休ませて頂きたいと思っています。
お手数ですが、そのことを○○係長に伝言をお願いできますか?」

 

心配であれば、繋がる時間帯にもう一度電話して、直属の上司に事情を説明するようにして下さい。

私も、色んな人のお休み電話を受け取ってきましたが、ここまで丁寧に説明してくれる人は少ない印象でした。

 

私自身も、上司がいなければ先輩に代わってもらい、先輩から了承を得られたら、安心して休んでいましたよ。

メールで休みを伝えるのはダメ?

本来であれば、電話で伝えるのが理想的です。

メールだけだと、上司が気付かないケースもありますからね。

できればメールだけで済まさず、電話で直接話した上で、了承を得た方が安心です。

 

 

ただし、あなたの会社がメールでやり取りするのが主流である場合、連絡して上司からすぐ返信が来るようであれば問題はないでしょう。

 

それでも、メールでの連絡だけだと、どうしても一方的な印象になりがちです。

上司から返信がこないようであれば、電話で連絡するようにしましょう。

自分が休むことで社外にも影響が出る場合

あなたが休んだ事で、取引先や顧客などに影響がでる場合もありますよね。

 

そういう場合は、事前に同じ部署の同僚や先輩、相手の立場によっては上司に対応してもらうようにお願いしておきましょう。

なぜなら、打ち合わせなどの約束がある場合、相手の都合もあるので、あなたの体調不良だけで予定変更するのは正直厳しいです。

できる限り、同じ部署の人に対応してもらうようにしましょう。

 

 

私の職場でも、ご不幸があった人がいて、当日急遽休む事になりました。

その日は、取引先との打ち合わせが入っていましたが、電話で同じ部署の先輩に事情を説明して、打ち合わせには先輩が代わりに対応していましたよ。

もちろん、休んだ次の日には先輩にお礼を言って、取引先にも電話で謝っていました。

 

急な休みはお互い様です。

お詫びの気持ちをしっかりと相手に伝えておけば問題ありません。

取引先や顧客に迷惑がかからないように、できるだけ早めにお願いしておいて下さいね。

 

 

それでも、急に休む時は、なんだか罪悪感を感じますよね。

私も無理して出社した事がありましたが、体調が悪化して仕事どころではなくなり、午後早退して病院に行った記憶があります。

実は胃腸に問題があったらしく、医者に診てもらったら即点滴をされました。

そのあとも、なかなか体調が回復せず、最終的には3日連続で休んでしまいまいた。

先輩からは、「なんでもっと早く病院行かなかったの!?」と怒られましたよ。

無理は禁物です。

 

どんなに気を付けていても、誰でも体調を崩す事はあります。

あなたの会社の社風に合わせて、誠意をもって伝えましょう。

そうすれば相手も理解してくれるでしょうし、快く休みを受け入れてくれるはずですよ。