「仕事に行きたくない」

そう思ってしまうのは甘えなのでしょうか。

 

仕事に行きたくない理由は様々です。

職場の人間関係が悪い、職場環境が悪い、残業が多すぎて休まる暇がない、いじめを受けている等人それぞれです。

 

特に休み明けの月曜日は強くそう感じてしまいますよね。

「そんなことで休むなんて、甘えている。みんな辛くても苦しくても頑張っている」

そういわれてしまうかもしれません。

しかし、本当にそうなのでしょうか。

 

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仕事に行きたくない、は甘えではなく身体と心のサインかも!?

朝、目が覚めてもなんだか気持ちが暗く、なかなか起き上がれない。

「がんばらなくちゃ」

そう思って準備をしようとしても手が止まってしまったり、吐き気に襲われてしまったり。

なんとか靴を履いて外に出たのはいいものの、動機がして胸が苦しい、頭痛がする。

会社から帰ってゆっくりしようとしても、なぜか涙が出て止まらない。

 

もし今までとは違う体の変化があれば、それを見逃してはいけません。

それは、貴方の体が出している「たすけて」のサインかもしれません。

サインに気づいても甘えちゃいけないと頑張り続けてはいけません。

 

まずは、お休みをとって心も体も休ませましょう。もしくは、病院で診てもらうのが一番良いでしょう。

こういった症状が出た場合、病気にかかっている可能性があります。

 

・うつ病

何もする気が起きない、気分がひどく落ち込む等の症状が2週間以上続く場合それが「うつ病」です。

朝、一番症状がひどく、夕方からは良くなることが多いそうです。

うつが続くと「脳卒中」「心筋梗塞」等の病気にかかりやすくなるともいわれています。

・パニック障害

突然息苦しさやめまい動機がして強い不安感や恐怖を感じるのが「パニック障害」です。

人によっては外に出られない、電車に乗れないという症状が出ます。

仕事に行こうとしても出かけられないことも当てはまるかもしれません。

 

・適応障害

ストレスにより憂鬱な気分や不安感が強くなるため涙もろくなったり、過剰に心配したりします。

無断欠勤や喧嘩、物を壊すなどの行動も現れることがあります。

ストレスの要因から離れることで症状が良くなりますが、離れられないと症状が慢性化してしまう事があります。

 

 

その他にも、仕事の何らかのストレスにより体に症状が現れた場合、病気にかかっている可能性があるのです。

仕事行きたくない、が甘えじゃない証拠=「診断書」

先程書いた通り、体に何らかの症状が現れた場合、まずは無理をせず「心療内科」に行ってみましょう。

「心療内科」に行くと考えると躊躇してしまうかもしれませんが、そんなことは言っていられません。

 

医師が診察した結果、どのような診察結果か、どのくらい休息が必要か判断してもらえ、その詳細について書かれるのが「診断書」です。

会社に提出することで記載された期間は給食をして治療に専念することが出来ます。

 

診断書のもらい方は以下のようになります。

1、 心療内科、または精神科を受診する

まずはかかりつけの病院で「心療内科」「精神科」がある所を受診します。うつ病による症状を治療したい場合は「心療内科」、うつ病やその原因をなんとかしたい場合は「精神科」です。

 

2、 医師からうつ病の診察結果を受ける

嘘をつかずに正直に自分の症状を医師に伝えましょう。どれだけ悩んでいるのかということを伝えればよいです。

 

3、 診断書を書いてもらうようお願いする

ここで「うつ病」の診察結果が出た場合、「診断書を書いていただけないか」医師にお願いをしましょう。診断書の発行は保険適用外なので全額自己負担になります。その金額は病院によって異なります。

 

こうして書いてもらえた「診断書」は貴方の体の状態を証明するものになります。「診断書」があることで休職することができます。

行きたくない、となる前に定期的な休暇を取得しよう

「診断書」をもらいに行かなければならないような状態に前に休暇をとることが一番です。

休みにくい職場もあるかもしれませんが、病気になってしまってからでは遅いのです。

 

有休休暇をとることは労働者に与えられた権利です。

休みをとることに本来であれば理由は必要ありません。

しかし、有給休暇を適度に取っていくには職場の人とのコミュニケーションや協力が必要になります。

 

仕事に支障をださないように、上司や職場の人に相談するのがマナーです。

職場が繁忙期であるとき時などに連続して休みをとってしまうと会社での信用がなくなってしまうかもしれません。そうなってしまっては余計に戻りづらくなってしまいます。

 

本来であれば有給休暇を取得する際は数日前に申請するようになりますが、貴方のような体の状態の場合はそんなことは言っていられません。

当日でもいいのでお休みをとって、一日ゆっくりと休んでください。

体調が少し落ち着いたら近所を散歩するなど気分転換をしてみるのも良いでしょう。

更に少し元気が出てきたら自分の好きなことをしてみるのも良いですね。

 

但し、体調や心の状態がおかしくなるほど仕事を頑張る必要はありません。

そうなる前に逃げるという方法もあります。逃げることは悪いことではありません。

休むこと、逃げる事では甘えではありません。どうか自分のことを大切にしてあげてくださいね。