スキルアップをしたい、今の会社だと先行きが不安、給与に不満がある等様々な思いをもって、意を決して『転職活動』を始めたものの、何社に応募してもなかなか仕事が決まらない…。

 

内定がなかなかもらえないと「もう自分は駄目だ」とモチベーションも下がってしまいますし、とても不安になってしまいますよね。

30代での転職を決めるのは勇気がいる事だったと思います。

できれば妥協せず以前の会社よりも自分にとって良い所に転職したいですよね。

 

優先すべきは「やりたい仕事」ではない

転職先を決める時に優先していることは何でしょうか。

なかなか『内定』をもらえない原因はそこにあるかもしれません。

誰もが仕事を決める時に重要視したいのが「自分のやりたい仕事に就きたい」だと思います。

 

 

しかし、自分のやりたい仕事に就いたはずの人の多くが

 

「給料が低く社内の雰囲気も悪かった。自分の思っていた仕事と違った」

「やりたい仕事に就くことが出来たが、収入が下がってしまった」

「やりたい業務があったが、全く違う業務を任されることになってしまった」

 

等『こんなはずじゃなかったのに』という体験をされています。

やりたい仕事というとどうしても良いイメージで考えがちです。

 

転職する時に優先するべきことは人それぞれ違うと思いますので『仕事内容』『給与』『労働時間』等何が譲れないのか、何が妥協できるのか優先順位をつけておくことが大切です。

今の時代多くの会社は人手不足

現在の転職求人倍率は増加傾向で、1人当たり2件以上の求人がある状態が続いています。転職をするには非常に良い状況です。

しかし、このように転職活動に良い時期でも『人手不足』に悩んでいる企業が多くあります。

 

 

『建設躯体工事関係』『警備員などの保安職業』『医療福祉』『建築土木測量技術者』等が人手不足と言われています。

『建設躯体工事関係』は2020年の東京オリンピックに向けて多くの建物などが建設されることで多くの人手が必要となります。

しかし、体力的に過酷な職場が多く人手不足に悩んでいます。

 

『医療福祉関係』はやはり人手不足の代表ともいえるのがこの業界です。

特に介護業界は今後の日本には不可欠な職業です。

今よりも少子高齢化が進むことは目に見えていることですが、やはり体力的にきつい業務であることや待遇の悪さから嫌煙されがちです。

 

人手不足の業界は人手不足が深刻なので転職が成功する可能性が高くなります。

なかなか転職が決まらない人はこういった業界から探してみるのも1つの方法かもしれません。

30代で仕事を見つけるための方法

企業がそれぞれの年代で求める人材は

『20代』経験は浅いが最低限のマナーは身についており新しいことへの適応力もある

『30代』即戦力があり、周りをまとめるリーダーシップがある

『40代』豊富な経験と、専門知識がありマネジメント力がある

 

以上のような人です。

 

30代に関しては、企業は個人のスキルが年齢相応であれば採用を前向きに考えており、しかもスキルが高ければ年収アップも見込めます。

30代の転職希望者は企業に対して『経験・専門知識・職場への適応力』をアピールするとよく、その為には『自己分析』『転職先に求める条件の優先順位』等しっかりと準備をして転職活動を行わなければなりません。

未経験の職種への転職は難しいといわれていますが、どの業種でも共通するビジネススキルがあるはずです。

また、どうして別業種に転職しようと思ったのかしっかりと熱意をアピルすると良いでしょう。

使えるサービスやコネは最大限活用すべき

実は転職者の4人に1人がコネ入社をしているという事が厚生労働省の調査で明らかになっています。

『コネ入社』と聞くとなんだか悪いイメージを持ってしまいますが、現代では『コネも実力のうち』とまで言われています。

特に『転職回数が多い』『スキルが全くない』『年齢が高い』という条件の悪い人は特にコネを使うと良いそうです。

 

しかし、『コネ』は今すぐ使えるものではありません。

『人間関係を親密にする』『SNSを活用する』『挨拶状やお礼状を欠かさない』という日々の積み重ねが大切になってきます。

 

 

また、転職エージェントを利用するのも良いと言われていますが、転職サイトですと、求人が多くいつでもだれでも閲覧できるのがいいところですが、それだけ登録者も多いのです。

転職エージェントですと、『求職者と企業をマッチング』させるので周りと比べられることがなく、自分にぴったり合った企業を紹介してもらえます。

それでも仕事が見つからないのはなぜ?

希望する業種を変更したり、転職エージェントに登録してみたり、以前とは違う方法で転職活動に取り組んでみてもなかなか内定がもらえない場合、どういった問題があるのでしょうか。

 

そういった時は焦って様々な企業に応募してしまいそうになりますが、こういう時こそ一度立ち止まって下記のことを考えてみると良いでしょう。

 

・自己分析
自分の職歴や、どうして転職したいと思い立ったのか志望動機を見直してみたり、長所や短所をじっくり今一度考えてみましょう。自己分析が不十分だと、応募する企業と自分の適性が合わないので内定はなかなかもらえないでしょう。

 

・履歴書、職務経歴書の書き方、面接の対策
相手に分かりやすく見やすいものになっているか、内容は具体的でわかりやすいか、チェックしてみましょう。

希望する企業が求める人材に自分があっていることが伝わる内容になっているでしょうか。

面接については、『身だしなみ』『態度』『マナー』が正しいかどうか見直してみましょう。

 

基本的なことかもしれませんが、時間がたつにつれ疎かになっているところもあるかもしれません。

転職がなかなか決まらないと落ち込んで前向きになれなくなってしまうこともあるかもしれません。

 

そういった時は無理に動いても良い結果にはつながりません。

 

一度休むこともとても大切です。

気分転換をして、もう一度自分を見つめなおして希望の企業に内定をいただけるよう転職活動をしていきましょう。