新年会の締めの挨拶は何を言えばいい?例文は?

今はフランクな飲み会が増えてきたものの、始まりや終わりの挨拶は重要です。

だからこそ、いきなり最後の締めを頼まれると慌ててしまいますよね。

それも重役がこちらをじっと見ていようものなら、私は緊張して噛んでしまいます。

もし任された時、慣れたようにサラッとこなすと、周囲の評価も上がるのではないでしょうか?

手順を1度確認しておけば、すぐにできるようになるはずです。

締めの挨拶をマスターして、あなたが勤める会社の新年を気持ちよくスタートさせましょう。

 

目次

新年会の挨拶の基本的な構成

硬派な会社の場合は中締めもあるかと思いますが、基本的には幹事の挨拶から始まり、役職の高い人の挨拶、乾杯の音頭、そして良きところで締めの挨拶で終わるのが一般的かと思います。

話す内容だけ考えておけば、あとは幹事が進行してくれるはずなので、安心して宴会を楽しみましょう。

 

① 宴会中断のお詫びの言葉
② 感謝の言葉
③ 簡単な自己紹介
④ 新年の抱負や目標
⑤ 手締め

 

会場はガヤガヤしているでしょうから、「皆様、会話が弾んでいる所恐れ入りますが~」と詫びの言葉を最初に挟むと、周囲もあなたに注目して挨拶がしやすいはすですよ。

まれにお酒の勢いもあって、締めの挨拶と手締めをその場で決める人がいますが、本来であれば事前に依頼しておくのがマナーです。

あなたが幹事を任された場合は注意して下さいね。

挨拶に入れたいフレーズ

新年会の挨拶ですから、できるだけ前向きになるようなフレーズを入れると良いでしょう。

私の経験では、ある上司が長々と10分くらい締めの挨拶をしてしまい、場が白けた事がありましたからね。分かりやすく、短めに挨拶する事をお勧めします。

新年の挨拶や感謝の言葉は忘れずに、あなたの目標を加えると良いですよ。

 

「本日はお忙しい中、お集まり頂きありがとうございます」
「あけましておめでとうございます!お正月は休めましたか?」
「皆様と杯をかわし、私も決意を新たにして精進して参りたいと思います」

 

ほかにも、ことわざや四字熟語などを加えても良いですね。

あなたらしく、今年も頑張れそうな言葉を織り交ぜてみて下さい。

挨拶の最後の手締めのパターン

手締めの仕方は地域によって差がありますが、基本的には下記の3つになります。

どれも参加者に起立してもらい、全員の準備が整ったところで始めましょう。

 

1. 一本締め
あなた「それでは皆様、お手を拝借。ヨーオッ」
手拍子「パパパン、パパパン、パパパンパン」

 

2. 三本締め
あなた「それでは皆様、お手を拝借。ヨーオッ」
手拍子「パパパン、パパパン、パパパンパン」
あなた「イヨツ」
手拍子「パパパン、パパパン、パパパンパン」
あなた「もう一丁!」
手拍子「パパパン、パパパン、パパパンパン」

 

3. 一丁締め
あなた「それでは皆様、お手を拝借。ヨーオッ」
手拍子「パン」

 

最後に「ありがとうございました」と言って、状況によっては拍手で終わるはずです。

せっかくの新年ですから、社員全員の足踏みを揃えておきたいところです。

しっかりと声を張り上げて、全員の手拍子が揃うようにしましょう。

なかには一本締めと一丁締めの違いを知らない人もいますので、お手を拝借する前にやり方を説明しておくのもお勧めですよ。

新年会の締めの挨拶例文

ここでは、イメージしやすいように例文をご紹介します。

 

「本日は、新年のお忙しい中、お集まり頂き誠にありがとうございます。

名残惜しいところではありますが、会場の時間も差し迫っておりますので、ここでお開きにしたいと思います。

それでは皆様の前途を祝しまして、三本締めで締めたいと思います。皆様、ご起立願いますでしょうか?」

 

「皆様、明けましておめでとうございます!お正月はゆっくり休めたでしょうか?

新年のスタートに皆様と杯を交わす事ができ、私も決意を新たにして参りたいと思います。それでは、今年も皆様の健康と益々の活躍を祈念しまして、1本締めで締めさせて頂きます。お手を拝借!」

 

「皆様、盛り上がっているところ恐れ入りますが、そろそろ会場の時間もありますので、ここで1度締めさせて頂きたいと思います。

本日はご多忙の中、お集まり頂き誠にありがとうございます。

締めの挨拶をさせて頂く○○でございます。

新年の始まりを、こうして皆様と笑顔で過ごす事ができ、とても嬉しく思います。

それでは、本日お集まり頂いた皆様のご健康と、弊社の益々の発展をお祈りしまして、一丁締めで締めさせて頂きます。お手を拝借!」

 

 

これはあくまで一例です。

あなたの会社の雰囲気によっては、もう少し柔らかい表現でも良いかと思います。

少人数の新年会であれば一丁締めでも良いですし、会社によっては手締めも毎年決まっている場合がありますので、去年の新年会を参考にすると良いでしょう。

できるだけ参加者全員の顔を見て話し、笑顔で締めてみて下さい。

中締めがある場合は?

最近は中締めをする会社も少ない印象ですが、大人数の新年会や二次会の繋ぎとして、中締めをする職場もありますよね。

そういった場合は、先ほどの締めの挨拶の流れは同じですが、「まだまだ宴は続くよ」というアピールをしておくと良いでしょう。

 

「皆様、お耳を拝借致します。
ただいま宴もたけなわではございますが、ご用がある方もいらっしゃいますので、ここで一旦、中締めをさせて頂ければと思います。」

 

あとは、その場で新年会を続けるのか、別の会場で二次会を続けるのか、参加者に案内したあと、簡単な挨拶を済ませれば大丈夫です。

ちなみに「宴もたけなわ」とよく耳にしますが、「1番盛り上がっている」という意味で使う事が多いです。

そのため「会話が盛り上がっている所恐れ入りますが~」という入り方でも良いでしょう。

さいごに

たとえ飲み会の挨拶とはいえ、人前で挨拶するのは緊張しますよね。

それでも、あなたに挨拶を任せるという事は、会社側としては「あなたに期待しているよ」という意味合いもあるはずです。

ぜひ胸を張って、気持ちよい挨拶で新年を迎えて下さいね。

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