世の中には、嫌な人が一定数います。

性格が歪んでいる人、相手の心情が考えられない人など、できれば関わりたくない人もいるでしょう。

でも、職場では嫌な人と一緒に仕事をしなければならないこともあります。

 

もし自分が職場で嫌がらせを受けたらどうしますか?

実際に今、嫌がらせを受けている人もいるかもしれません。

ただでさえ仕事は大変なのに、嫌がらせによってメンタルをやられてしまったら、仕事になりませんよね。

もし職場で嫌がらせを受けたら、どう対処すればよいのか紹介いたします。

 

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職場での嫌がらせ10選

職場での嫌がらせといっても、その形はさまざまです。

大きく分けると、精神的な嫌がらせと肉体的な嫌がらせがあります。

嫌がらせは、イコールハラスメントでもあります。

ここでは代表的なものを紹介いたします。

 

1.パワーハラスメント

職場での代表的なハラスメントです。通称パワハラと呼び、おそらくどの会社でも起きている問題でしょう。

特に上司から部下との関係で起きやすいものです。

過度な仕事を要求したり、人前で叱責したりするなどです。

他にも、暴力をふるったり、仕事を取り上げる、別の場所で一人きりの仕事させる、会議などに参加させないなどもあります。

 

上司という立場を利用し、相手が断れないのをよいことに、やりたい放題になってしまい、歯止めがきかなくなります。

 

2.セクシャルハラスメント

これも、職場で最も多いハラスメントの一つです。

特に男性から女性に対して行われることが一般的です。

肩に手を置いたり、髪の毛を触る、性的な発言をして相手を不快にさせるなどがあります。

酷くなると、ホテルに誘ったり、性的な関係を強要する、お酒の場でキスをしようとする人もいます。

 

特に、部下という弱い立場の人であったり、性格的に気が弱くあまり言い返せない人に対して行われやすくなります。

中には、女性から男性、男性から男性というケースもあります。

 

3.モラルハラスメント

通称モラハラは、相手を精神的に追い込む行動をいいます。

相手を侮辱したり、無視する、人まで大声で怒鳴って恥ずかしいという気持ちにさせるなどです。

また、仕事上のミスをずっとネチネチ言ったり、人格や性格を否定するケースもあります。

 

仕事だから、厳しいことを言っても仕方がない、という考え方がモラハラを助長しています。

自分がされてきたのだから、自分の部下にやっても構わないなど、負の連鎖になりやすいものでもあります。

モラハラは、単純に上司から部下へというケースだけではありません。

集団で一人の人間を追い込むこともあります。

 

4.セカンドハラスメント

ハラスメント被害に遭った人に対して、二次被害を与えてしまうことです。

例えば、セクハラ・パワハラを受けた人が、上司に相談したりします。

本来であればハラスメントを与えた側を叱責しなければならないのですが、被害者を非難することがあります。

 

被害者に対して、自分にも非があるから起きたと言ったり、今後誰にも言わないようになど、口外しないことを強要することもあります。

中には、被害者を別部署に異動させることもあるようです。

隠ぺい体質が、そもそもの問題を解決しない風潮になりやすくなります。

 

5.リストラハラスメント

相手を自主的に退職に追い込むためのハラスメントです。

誰にでも起きるような小さなミスで、減給したり降格させたりすることもあれば、情報を与えずわざとミスを誘発するように仕向けるケースもあります。

また、単純作業を毎日させて精神的に追い込んだり、恫喝・説教などで相手を威嚇することもあります。

 

とにかく相手が自分から退職すると言い出すためには、何でもやるようなハラスメントです。

会社のために、必要悪としてやっていると思いこんでいる人もいて、特に経営が厳しい会社で起きやすくなります。

 

6.ソーシャルハラスメント

ソーシャルメディアによって圧力をかけたり嫌がらせをする行為です。

Facebook、LINEなど、今はSNSで上司と部下が簡単に繋がるようになりました。

例えば、Facebookでは、友達になることを強要したり、コメントを求めるなどの行為があります。

そもそも、上司にプライベートな投稿を見られることを嫌がる人もいて、繋がること自体をハラスメントと感じる人もいます。

 

LINEも、既読したらすぐに返信しないと機嫌が悪くなる人もいます。

上司が部下に対してSNSで繋がる場合、相手を嫌な気持ちにさせないように気を遣う必要があります。

 

7.テクノロジーハラスメント

パソコンやIT関連に詳しくない人に対して、専門用語を多用して理解できないようにさせたり、難しい操作を教えて、あえて嫌がらせをする行為です。

こんな簡単なこともわからないの?できないの?

というように、自分が相手より上の立場になりたい、相手の困った顔が見たいなど、悪意を持って教えます。

 

急ぎの仕事で相手の操作が遅いと、どうしてもイライラしたり自分が代わりにやるというケースもあります。

ハラスメントを受けた人が悪いのか、教える側が悪いのか、判断するのが難しいのです。

ただ、教える側は、余裕を持って相手にわかりやすく教える必要があります。

 

8.ジェンダーハラスメント

男らしさや女らしさを強要するハラスメントです。

例えば、男性に対して、「男のくせに泣くな」「こんなこともできないのか」と批判。

女性には、「女らしくおしとやかに静かにしろ」「女のくせに大食いだな」など性別を理由に相手に嫌なことを言うケースが見られます。

日本古くから続く、男性は仕事、女性は家事という価値観はなくなりつつあります。

ただ、性別による役割差別はまだ無くなっておらず、仕事の内容にも性差のない平等性が求められます。

 

9.エイジハラスメント

年上の社員をバカにしたり、邪険に扱うことです。上司の言うことは聞くのに、上司ではない、あるいは役職に就いていない年上の社員を無視したり、あからさまにバカにする行為も含まれます。

「もう年なんだから何もしないでください」「年上なのにこんなこともできない(知らない)んですか」などと、相手の尊厳を傷つける行為をする人がいます。

逆に、若いからといって、能力に見合ってないレベルの低い仕事をさせる、若いから知識や技術がないと決めつけることもあります。

 

10.パーソナルハラスメント

その人の特徴や個性を取り上げてバカにしたり、面白がったりする行為です。

やっている人は、面白くいじっている、周囲が笑っているから良いと考えてしまいがちであり、本人の気持ちを考えません。

学校で起きるいじめとほとんど同じ構造です。

やっている側は、面白いと思ってもらえていると思っていた、嫌がっているとは思わなかったと言い、周囲もいじめとは感じていません。

 

本来、個性や特徴はいじるものではなく、尊重するものです。

それを受け入れる寛容さが求められています。

 

ハラスメントだけでも、これだけの種類があることに驚きです。

ただ、どれも、職場で起きる可能性があるものことです。

もしかすると気付いていないだけで、今も自分の身の回りでも起きているかもしれません。

それが常習化している所ほど、当人も周囲も気付きません。

被害者が告発したり退職するなど、大きな出来事があって、ようやく気付くようになります。

大人の世界でもいじめがなくならない理由

「いじめはいけないこと」。そう自分の子供に教えている大人がほとんどです。

でも、大人の世界でもいじめは起きています。

いじめは、分別のつかない子供だけが行うものではありません。

成人して正しいこととそうではないことの判断ができる大人ですらも、いじめをやってしまうのです。

 

 

これには、理由がいくつか考えられます。

まず日本人の特徴として、同調圧力が強いということが挙げられます。

みんなで一致団結しよう、みんなで同じ考えを共有しようなど、何かと同調することを求められます。

それは時に素晴らしいことかもしれません。

 

 

しかし、少しでも同調から外れてしまう人を、排除する動きが出てきてしまいます。

「あの人ちょっと変わってるよね」「周りに合わせずなんか生意気だ」。

少しでも変わった言動があれば、たちまち周りから異質と見られてしまいます。

日本には、「空気を読む」という言葉がありますが、まさに日本人を象徴した言葉でしょう。

何よりも空気を大切にするからこそ、その場を乱す人間には、非情になってしまう傾向があるのです。

 

 

また、コミュニケーション不足も原因の一つと考えられます。

普段からしっかりと挨拶をしたり、ありがとう、ごめんねと言い合う関係性が築けていればよいのですが、全ての人がそうではありません。

 

 

普段から関わりが少ないと、相手のことを正しく理解できず、ちょっとしたことで誤解を生んでしまうことがあります。

いじめに繋がるのは、もともと気に入らなかったなど、普段からのコミュニケーション不足から発展していくケースが多く見られます。

 

 

近年、芸能人がSNSで炎上してしまうことが多々あります。

でも炎上した内容を見ると、ほとんどのケースで芸能人にそこまで非はありません。

例えば、タレントの剛力彩芽さんが、恋人との写真をアップしたり、楽しそうにしているだけで、非難が殺到したのです。

 

 

本来SNSは自分の好きなことを発信するための場所です。

でも日本人は、そこにまで空気を読むことを強要してきます。

震災が起きた時に、震災と関係のないことを発信したら、この非常時にと非難され、震災のことについて発信しても偽善者扱いする人もいる。

集団で一人の人を叩きにいくその光景は、いじめとさほど変わりません。

 

 

大の大人が、ちょっとしたことで一人の人間に悪意を向ける。

大人の世界も子供の世界もたいして変わらないのかもしれません。

やはり人が生活する上で、いじめはなくならないでしょう。

 

 

だから、今は大丈夫でも、これから職場で嫌がらせやいじめを受ける可能性は十分に考えられます。

被害に遭わないようにどうすればよいのか、被害にあってからどうすればよいのか、どちらも考えていく必要があります。

嫌がらせをされる人の特徴

嫌がらせをする方がもちろん悪いのです。

ただ、嫌がらせを受ける側にも、いくつか特徴が見られます。

もし心当たりがあるのであれば、嫌がらせに合わないように未然に対応する必要があります。

では、嫌がらせを受ける人には、どんな特徴があるのか、いくつか紹介いたします。

 

・気が弱い

何をされても言い返さない人は、嫌がらせを受けやすくなります。誰しも、相手と喧嘩するのは嫌です。

だから、言い返してきそうな人、反撃してきそうな人には、嫌がらせはしません。

相手が何も言ってこなさそう、上司に相談しなさそう、など、気が弱い人を選んで嫌がらせをやっている可能性があります。

悲しいことですが、気が弱そうな人が困っていたり辛そうにしている姿を見て、喜んでいる人がいるということです。

 

・仕事ができない

仕事ができない人は、嫌がらせの格好のターゲットになります。

本人は頑張っているつもりでも、結果がついてこなければ、その負担を受けるのは周囲の人です。

誰だって、必要以上に自分の負担が増えるのは嫌です。

だから、自然と仕事ができない人へ負の感情が溜まり、やがて嫌がらせに繋がっていきます。

 

仕事ができないことは、あまり好ましいことではありません。

周囲の人も迷惑を被っているので、この場合、嫌がらせをする方が100%悪いとは言い切れません。

 

・仕事ができすぎる

逆に仕事ができる人も、嫌がらせを受けることがあります。

本来仕事ができることは会社にとって望ましいことです。

でも、先ほど紹介したように、日本人は強すぎる同調圧力があります。

入社してすぐに好成績を上げたり、誰かれ構わずに意見をしたりしていると、それを疎ましく思った人が嫉妬し、嫌がらせに発展します。

 

・自己主張が強すぎる

自己主張が強すぎる人も、嫌がらせを受けることがあります。

特に女性で気が強い人、主張が強すぎる人は、嫌がらせの元凶になってしまうこともあります。

日本には、出る杭は叩かれるという言葉があります。

まさにその通りで、あまりに我が強く、目立ってしまう人は、どうしても目障りになってしまいます。

 

・愛想がない人

愛想がない人は、何かと誤解を受けやすく、周囲からのヘイトを集めやすくなります。

本人は、決して悪気が合ってやっているわけではありません。

でも相手からすると、自分は嫌われているのかな、なんか失礼な人だ、と誤解されてしまいます。

必要以上に愛想をしなくてもよいですが、挨拶を返す、話しかけられたら笑顔で接するなどの心掛けが必要です。

 

こうして見ると、やはり日本人は協調性を重んじて、個性が強すぎる人を嫌う傾向があります。

近年は、多様性が認められるようになりつつありますが、社会全体が変わっていくには、まだまだ時間がかかりそうです。

嫌がらせでうつになる人もいる

嫌がらせも、一時期のことであれば、少し我慢すればよいかもしれません。

ただ長く続いてしまうと、精神的にきつくなります。

そして気付かぬうちにうつ病になってしまう人もいます。

 

本来、仕事はさまざまな面でストレスを受けます。

通勤のストレス、仕事内容のストレス、プレッシャーからのストレスなどです。

それに加えて人間関係のストレスも加わったら、まともな精神状態ではいられません。

そして自分がうつ病になっていることもなかなか気付けません。

 

もし自分が嫌がらせを受けているのであれば、うつ状態になっていないかどうか考えましょう。

例えば、以下のような症状があれば、うつが疑われます。

 

・会社に向かうと、変な汗をかいたり動悸が速くなったりする
・気付くとため息をついていたり、「疲れた」「辛い」が口癖になっている
・夜眠れない
・仕事に集中できなくなった
・嫌がらせの相手が近くにくると冷や汗をかいたり、動機が速くなる
・何事にも興味を持てなくなった
・不安でパニックになりそうになる

 

 

複数該当するものがあれば、かなり危険な状態です。

うつ病は、精神的な甘えや心が弱いからなる、と思っている人もいます。

ただ、現在ではれっきとして認められた病気です。

うつ病になっているのであれば、しっかりと治療しなければなりません。

 

精神科、あるいは心療内科を受診し、専門医に診てもらいましょう。

今は、うつ病など精神的な病気にも理解が広まっているので、そこまで恥ずかしがらなくても大丈夫です。

 

 

治療は基本的には薬を服用しての治療となります。

精神安定剤や睡眠薬などが処方され、日頃から精神状態を落ち着かせるようになることから、治療が始まります。

睡眠リズムが付き、精神状態が安定してくると、うつ病の症状も改善していきます。

 

 

嫌がらせが人をうつにすることもあることを知り、自分自身がうつ病になっていないかどうか疑うようにしましょう。

そして、うつ病が疑われる場合、まずは病院へ行き、適切な診療を受けることが大切です。

嫌がらせを受けた時の対処法7選

もし職場で嫌がらせをされた場合、いつまでも黙っているわけにはいきません。

嫌がらせをしてくる人は、相手が苦しんで我慢している姿を見て喜んでいます。

それに負けないように、自分なりの対処法を身につけておきたいところです。

ここでは、嫌がらせされた時の対処法を7つ紹介いたします。

 

1.直属の上司に相談する

やはり最も身近で頼りになるのは、直属の上司です。

上司は部下の様子を把握すること、仕事に集中してもらう環境を作ることも役割の一つです。

自分の部下が、嫌がらせによって精神的にきつくなり、仕事にならないようであれば、自身の管理能力が問われます。

まずは上司に相談し、一緒に解決をしてもらうようにしましょう。

 

 

いきなり口頭で相談するのは、相手の都合もあるので失礼にあたります。

メールで、相談したいことがあるので時間をいただきたいと事前に連絡しておき、会議室など第三者から聞かれない場所で相談です。

 

 

上司は、仕事が忙しいため、自分の部署で問題が起きていても意外と気付かないことがあります。

もし嫌がらせで苦しんでいるとわかれば、何かしらアクションを起こしてくれます。

 

2.相手と同じ土俵に立たない

嫌がらせをする人は、得てしてレベルの低い人間です。

自分に自信がないから、毎日がつまらないから刺激がほしいなど、嫌がらせをしてくる理由もつまらないものです。

だから、そういった人は相手にしないのが一番です。

嫌がらせをされても、無視をしたり、適当にあしらっておけば、「こいつは嫌がらせをしてもあまり意味がない」と思われ、その後は何もしてこなくなる可能性が高くなります。

 

嫌がらせをするような意識の低い人とは同じ土俵に立たないと誓い、自分の仕事に集中しましょう。

そして本当に信頼できる人、そうではない人を見極めていけば、仕事もやりやすくなるでしょう。

 

3.記録しておく

嫌がらせされたことを記録しておくことも大切です。

例えば、仕事を妨害されたり、必要以上に負担をかけられたら、日付と内容を細かくメモしておきます。

メモは、いざ別の人、あるいは専門部署に相談する時の材料になります。

自分の口で嫌がらせをされたと伝えても、思い違いではないのか、気のせいではないのかと、曖昧にされてしまうことがあります。

でも記録としてしっかりと残しておけば、説得力が増します。

もし暴言や悪口を吐かれたら、その際の音源を録音しておくと、なお良いでしょう。

 

また記録していることをアピールしておけば、相手も怖がってこれ以上嫌がらせをしてこなくなるかもしれません。

自分の身を守るためにも、記録は大切です。

 

4.異動願を出す

もし嫌がらせをしてくる人が同じ人で決まっているのであれば、思い切って異動願を出すとよいでしょう。

嫌な人がいるとわかっているのに、同じ部署で無理に働き続ける必要はありません。

逃げるようで癪かもしれませんが、同じ部署に居続けるよりはましです。

 

また、異動願を出せば、必ず理由を聞かれます。

その際に正直に嫌がらせをされていることを説明しましょう。

昨今、会社はハラスメントに対して敏感になっています。

あなたが嫌がらせによって異動を希望していることを知ったら、調査をしてくれ、嫌がらせしてくる相手を逆に異動させてくれるかもしれません。

 

5、本人に立ち向かう

勇気を振り絞り、本人に立ち向かうことも時に必要です。

嫌がらせをするような人は、相手が何も言い返してこないから、それが快感で嫌がらせを続けます。

でも、もし歯向かってくることがわかると、途端にしゅんとしてしまうものです。

「なぜ自分にばかり酷い対応をするのか」「何か自分がしたのか」とストレートに聞いてみましょう。

 

周りの人も嫌がらせを受けているあなたに対して、陰で心を痛めているかもしれません。

そして、何か力になってあげたいと思っている人もいる可能性があります。

本人に立ち向かっている姿を見せることで、味方になってくれる人が出てくるかもしれません。

まずは自分が相手に対して立ち向かう姿を見せることが大切です。

 

6.社内の専門部署に相談する

上司にも同僚にも相談できる人がいない、そんな時は会社内の専門部署に相談してください。

大抵は人事部が担当しています。

専門の部署に相談することで、状況のヒアリング、本人への事実確認、上司への確認と、客観的に状況を調べてくれます。

その上で、もし嫌がらせが事実だとわかれば、それなりに処分を下してくれる可能性が高くなるでしょう。

 

会社として、まず重要なのは問題を解決することです。

相談することで、自分への評価が悪くなるのではないか、同じ部署に居づらくなるのではないかと心配する人もいます。

でもそこは毅然とした態度で臨み、自分が被害を受けていることをしっかりと伝えましょう。

 

7.自分を省みる

何もないのにいきなり嫌がらせが始まるということは考えにくいです。

必ず何かしらのきっかけがあったはずです。

もちろん嫌がらせをする方が悪いのですが、自分自身の言動も省みるようにしましょう。

 

もしかすると、知らない間に相手を不快にさせていたり、負担をかけてしまっていたかもしれません。

もし自分にも少なからず非があったのであれば、自分から相手に歩み寄ることも大切です。

自分が100%被害者と考えるのではなく、原因は何かを追求することが重要です。

 

改善しない場合は、退職した方がよい?

もし自分が職場で嫌がらせを受けた場合、退職した方がよいのでしょうか。

できることなら、退職は避けたいところです。

ただ、嫌がらせがなくならず、精神的にもきつくなってきたら、退職も視野に入れた方がよいです。

 

 

嫌がらせをされた場合、まずは証拠集めです。

例えば暴言を吐かれたり、悪口を言われることが頻繁にあるのであれば、こっそり録音をしましょう。

また業務上で明らかに自分だけ仕事の量が多くされるなど、意地の悪いことをされたら、それも記録として残します。

 

 

メールやSNSなど、直接文言で言われた場合も、残しておきます。

そして、証拠が溜まったら、まずは人事部に相談します。

自分が異動するか、嫌がらせをしている人を異動させてもらうなど、対応を求めましょう。

それでも、解決しない場合、第三者機関に相談です。

 

 

世の中には、職場のパワハラなどの相談を受けている機関がたくさんあります。

場合によっては弁護士に相談するのもありです。

昨今は、社内のパワハラ・セクハラに厳しくなっています。人事部も、相談があれば無視できません。

良識のある会社であれば、社内で解決できる可能性は高いです。

 

 

ただそれでも根本的な解決に至らないケースも多々あります。

その場合、自分の精神状態を鑑みて、退職するかどうか決めましょう。

無理をして続けると、ストレスが溜まり、適応障害やパニック障害になるリスクがあります。

また、酷いとうつ病を患うこともあり、自殺を考えるようになるかもしれません。

仕事よりもまずは自分の身が大切です。酷い状態になる前に、退職しましょう。

 

 

退職する場合、退職を希望する日の1カ月前には言いましょう。

受理された場合、周囲への引き継ぎと挨拶まわりを済ませます。

そして離職票を受け取り、会社で正式に退職手続きをします。

有休が残っている場合は、全て消化できるようにしましょう。

残日数によっては、丸々一カ月を有休にできるかもしれません。

 

 

その場合、退職日が伸びますので、次の仕事を探す時は、退職日以降に入社するようにしてください。

 

あまり考えたくありませんが、退職願を受理してくれない会社もあるかもしれません。

そういったケースでは、内容証明で退職願を送付します。

内容証明で送っておけば、会社としては受理せざるを得ません。

あとは、正式な退職日がいつか知らせてもらうようにしましょう。

 

 

退職すると、まず気にしなければならないのは、失業保険の受給手続きと、年金・社会保険の変更手続きです。

仕事をしていない間は収入がありません。

また、社会保険から国民健康保険、国民年金に切り替える必要があります。

若干めんどうくさい手続きではありますが、忘れずにしっかりと行ってください。

無理に会社勤めをせず、在宅で仕事しよう!

職場で嫌がらせを受けて、すぐに会社を辞めてやろうと思うのは早計です。

一度入った会社をすぐに辞めるべきではありません。

ただ、嫌がらせが続き、本当にきつくなってきた場合、無理に会社勤めを続ける必要はありません。

また別の働き方を探してみてはいかがでしょうか。

 

在宅ワークにはこんなメリットがあります。

 

・一人で仕事ができる

やはりこれが一番でしょう。もう上司との関係に悩むこともありません。

出世闘争もないですし、パワハラ・セクハラなどのハラスメント地獄も無縁です。

一人で気楽に仕事をすることで、色々なしがらみから解放されます。

 

・通勤時間がなくなる

会社員にとって最も辛いことかもしれません。

毎日満員電車でぎゅうぎゅうになって会社に向かう。会社に着いた頃にはヘトヘトになってしまう。

仕事で疲れて帰る時も、また満員電車で、家に帰る頃にはもう体力の限界に。

こうして毎日がただ疲れて過ぎていきます。

在宅ワークをすれば、こうした通勤の疲れもないですし、何より時間に余裕が生まれます。

今までより、有意義な生活が送れるようになるでしょう。

 

・家族や友人との時間が取りやすい

在宅ワークは、働く時間も日付も自由です。

もちろん仕事の納期などはありますが、それさえ守ればいつ仕事をするのか自分で決めることができます。

だから、家族や友人との時間をつくりやすく、プライベートも充実させることができるでしょう。

 

 

在宅ワークは、人間関係に悩む必要もない、辛い通勤もない、時間にもゆとりができるなど、良いことだらけです。

でも、会社勤めと比べると圧倒的に不安な点があります。それが収入面です。

 

 

会社勤めであれば、劇的に給料が増えることは少ないですが、収入は安定します。

しかし在宅ワークは働く仕事の内容にもよりますが、収入が不安定であることが多いです。

自分で仕事を取ってこなければならず、どれぐらいの仕事量があるのかも未知数です。

ある程度経験を積めば、収入は安定しますが、初期は収入面で苦労するかもしれません。

 

 

では、在宅での仕事にはどんなものがあるのか紹介いたします。

・アフィリエイト
・ライター
・データ入力
・プログラマー
・ネットショップ

 

 

どれもインターネット環境とパソコンがあれば、誰でも始めることができるものばかりです。

在宅ワークは、昔は稼ぎにくいと思われていました。

しかし、ここで挙げた仕事は、どれも高収入が期待できます。

 

中には、会社勤め時代よりも収入が高くなっている人もいるようです。

自分の性格やスキルを鑑みて、適している仕事を見つけることから始めてみましょう。

いきなり在宅一本で始めるとリスクが高いので、始めは副業として始めるのもありです。

 

まとめ

職場で嫌がらせを受けたことがある人、今まさに受けている人に、少しでも参考になれば幸いです。

会社には色々な人がいます。

自分が悪くなくても嫌がらせを受けることも多々あります。

 

もし辛くなったら、無理に会社勤めを続ける必要はありません。

人事部や第三者機関に相談し、それでも解決しないのであれば、思い切って退職することも考えましょう。

何より大事なのは自分自身です。自分を守れるようにしたいですね。

 

最後に紹介した在宅での働き方も対策の一つです。

ただいきなり在宅で仕事をしようと思っても、何から始めればよいかわかりませんよね。

そんな方は、ぜひメルマガに登録してみてください。

在宅での働き方、その中でもアフィリエイトでの稼ぎ方について紹介しています。

読んでくれた方にとって少しでも助けになれば嬉しいです。