仕事が上手くいっていないと、愚痴の1つもこぼしたくなりますよね。

 

愚痴ならまだ分かりますが、それが悪口だったら大変です。

 

言っている本人は発散できて良いのかもしれませんが、聞いている側は大変です。

 

疲れるだけでなく、ネガティブな気持ちになって、あなたのやる気を奪い取ってしまいます。

 

私の職場の先輩も、関わった人の事をいちいち批判しては、それはひどい悪口を言っていました。

 

さらに、隣に座っている私にまで同調を求めるのだから余計に困ります。

 

そうかと言って、上司や先輩の場合は無視するわけにもいきません。

 

悪口を言う人の事を理解する必要はありませんが、あなたがこれ以上ストレスを溜めないためにも、悪口ばかり言う人の対応を見ていきましょう。

※この記事は事務歴10年のプロライターさんに代筆していただきました。

 

1.悪口を言っている場から離れる

1番良い方法は、その場から離れる事が理想的です。

 

なぜなら、側で聞いていても気分が良いものでもないですし、あなた自身が同じ考えであると思われたら大変だからです。

 

 

そういう人に限って「そうですね」と言っただけで、あなたも同じで考えであると周囲に広めてしまう危険性があります。

 

可能であれば、他の仕事をするフリをして、その場から離れましょう。

 

 

そのほうが、あなたも自分の仕事に集中できるはずですよ。

2.自分の鍛錬の場と割り切る

私のように、たまたまデスクが隣で避けようがない場合、なかなか距離を置くことも、その場から離れる事も厳しい場合がありますよね。

 

 

私は、最初はあえて悪口が聞こえないフリをして、「今忙しいです」という雰囲気を出すようにしました。

 

それで不機嫌にはなるものの、私が相手にならないと分かると、諦めて仕事をし始めた事もありましたからね。

 

 

けれど、相手の状況など関係なしに、一方的に悪口を言ってくる人は大変です。

 

そういう場合は、「こんな人もいるんだ」くらいに受け止めて、「そうなんですね~」と、あたかも「初めて聞きました」という感じで流していました。

 

そして、隣にラジオでも流れているくらいのつもりで、仕事に集中するようにしていましたね。

 

 

あなたも、悪口を言う人から避けようがない環境にいる場合、「スルー力を身につける場」として割り切って、相手の言葉に左右されない強い気持ちを持つようにしてみて下さい。

 

3.何かいいところを見つける

悪口を言う人に対して、良いイメージは持てませんよね。

 

さらには、自分が優位に立ちたいがために相手を批判したり、ストレス発散のためだけに、誰かをターゲットにして悪口を言ったりと、なぜそんな事をするのか、私には理解できませんでした。

 

けれど、精神的に追い詰められていたりすると、誰しもついつい口が滑ってしまう場合もありますよね。なかには、感情的になって吐き出したものの、言ってしまった事を後悔する人もいるものです。

 

そういう人は、人によって印象が全く違ったりします。

 

もしかしたら、あなたがたまたま悪い部分ばかり見ているだけで、悪口を言う人の違った一面もあるかもしれません。

 

最初の印象だけで決めつけずに、まずは何でも良いので、その人の良い部分を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

「ただ強がっていただけなんだ」と、印象が変わるかもしれませんよ。

4.職場の良い雰囲気づくりに努める

あなたは、会社の待遇や上司に対する不満などが溜まって、友人などについつい悪口を言ってしまった経験はありませんか?

 

 

私自身、新人で仕事が上手くいかない時ほど、プライベートで悪口を言っていました。

 

言ったその場では、発言する事で楽になるような気がしますが、言ったとしても何の解決にもならないので、結局はただ疲れるだけでしたね。

 

友人も、私に合わせて自分の職場の上司の悪口を言っていましたが、お互いに気は晴れませんでした。

 

 

悪口は、マイナスな感情しか生みません。

 

言う人も、聞いている人も、その場にいる人もただ疲れるだけです。

 

 

できれば悪口を言うのではなく、改善点を提案するなど、仕事の面で前向きになれるような環境づくりをしてみて下さい。

 

周囲もあなたに影響されて、職場の空気が変わってくるはずです。

 

 

悪口を言う人が、上司や先輩である場合は勇気がいる行動かもしれませんが、マイナスな感情に飲み込まれないように、あなたがムードメーカーとなって、笑顔で対応してみる事から始めてみてはいかがでしょうか?

5.異動や転職でその場から離れる

悪口を言う人が1人や2人であるなら良いのですが、職場全体が悪口を言う事が習慣化していると大変です。

 

 

悪口がコミュニケーションの1つとなってしまい、あなた自身は同調もしたくないのに意見を求められ、毎日職場で嫌な思いをする事になります。

 

さらには「私の事も悪く言っているのではないか」と、相手も信用できなくなってしまいますよね。

 

そんな職場で、協力し合って前向きに仕事していくなど難しいはずです。

 

 

私としては、仕事を頑張っているあなたの足を引っ張るような職場には長くいて欲しくありません。

 

可能であれば部署異動をするか、それが不可能であれば転職を視野に入れるなど、悪口が習慣化した職場から離れる事をお勧めします。

 

 

なぜなら、あなたが強い意志を持っていたとしても、ずっとその職場にいる事で無意識に影響を受けてしまう場合もあるからです。

 

言葉にしなくても、考え方や態度なども似てきてしまう事もあります。

 

 

人の粗探しをしてしまう人の側にいるより、あなた自身が心から尊敬できるような人の側で学ぶ方が、よっぽど有意義な社会人生活を送れるはずです。

 

マイナスな感情に毒される前に、その場から離れる事を考えてみて下さい。

 

 

私からすると、悪口を言う人はメンタルが弱い人だと思っています。

 

コンプレックスがあり、自信を持つ事もできず、自分より優位に立たれるのが嫌なので、自己防衛のために、ちょっとしたミスでも大事件のように相手を批判します。

 

周囲の事を考えていないようで、周囲の目は気にしているわけです。

 

 

周囲の目を気にしすぎると、本来の目的を見失いがちです。

 

あなた自身の本来の目的を見失わないためにも、悪口を言う人からはできるだけ早く離れるようにしましょう。

 

そうすれば、あなたの頑張りにより周囲の良い評価で自信を持つ事ができ、イキイキとした社会人生活が送れるはずですよ。