FUTOKAサーバーの
共有サーバースタンダードからSSDスタンダードへ引っ越しする方法を解説する記事です。

プラン変更なら、変更手続きをすればよいですが、
FUTOKAの共有サーバーとSSDサーバーは別ものなので、
新たに契約し直して引っ越ししなければいけません。

初期費用も発生します。



FUTOKAサーバーと言えば、アダルトサイトを運営している人がよく使っています。

運営初期は費用をできるだけ抑えるために
共有サーバースタンダードを借りるのが一般的だと思いますが、実はSSDサーバーとあまり費用は変わりません。







初期費用はプラス500円で、
月額料金は1から6ヶ月ならプラス約200円です。
12ヶ月契約なら同じ値段です。


アダルトサイトは尋常ではないほどのアクセスが集まるのと、
画像や動画をたくさん扱うためすぐに重くなってしまいます。


これくらいの金額の差であればSSDを選択する方がいいと思います。
FUTOKAサーバー公式サイト

というわけで、契約更新を機会に、
共有サーバースタンダードからSSDサーバーへの引っ越し作業をしてみます。

具体的な引っ越しの手順

移転元のWordPressのデータとデータベースの2つを移行させ、
それと移転元のドメインの削除と移転先のドメイン追加を行います。

いちいちログイン、ログイアウトをしなくてもいいように、
ブラウザは移転元用移転先用と2つ開いていた方がやりやすいです。



【1】
移行元サーバーアカウントにて、FTPソフトを使用し、
  WordPressのプログラムファイルをローカルにダウンロードします。


  各独自ドメインで運営されているWordPressサイトのプログラムファイルは、
  各独自ドメインのドキュメントルート直下に設置されているデータ全てです。


  独自ドメインのドキュメントルートは、
  サーバーパネルの「ドメイン設定」にてご確認可能です。



【2】
移行元サーバーアカウントにて、phpMyAdminを使用し、
  WordPressのデータベースをローカルにエクスポートします。






  (1)phpMyAdminにログインします。
  サーバーパネルの「phpmyadmin」からログインが可能です。




  (2)SQLデータをエクスポートします。
  1.左のサイドメニューからデータベースを選択します。
  2.「エクスポート」タブをクリックします。※圧縮してZip形式にします。







  3.[実行]ボタンをクリックします。






【3】
移行元サーバーアカウントにて、サーバーパネルの「ドメイン設定」
  にある[削除]ボタンより、独自ドメインの設定を削除します。








【4】
移行先サーバーアカウントにて、サーバーパネルの「ドメイン設定」にある
  [ドメインの追加設定]より、独自ドメインの設定を追加します。













【5】
移行先サーバーアカウントにて、
  独自ドメインにWordPressを自動インストールします。













【6】
【5】でWordPressをインストールした独自ドメインのドキュメントルート直下
  にある「wp-config.php」に記載されているデータベース情報をメモします。











以下の情報をコピーします。


   ・データベース名
   ・MySQL データベースのユーザー名
   ・MySQL データベースのパスワード





【7】
【1】でローカルにダウンロードしたプログラムファイルのデータを
  FTPソフトを使用し、【5】でWordPressをインストールした独自ドメインの
  ドキュメントルート直下アップロード(上書き)します。





【8】
【2】でローカルにエクスポートしたデータベースのデータを
  【6】でメモした独自ドメインのデータベースにインポートします。


  (1)phpMyAdminにログインします。
  サーバーパネルの「phpmyadmin」からログインが可能です。



  (2)SQLデータをインポートします。
  1.左のサイドメニューからデータベースを選択します。
  2.「インポート」タブをクリックします。
  3.[ファイルを選択]ボタンからインポートするデータを選択します。




  4.[実行]ボタンをクリックします。




【9】
移行先サーバーアカウントにて、独自ドメインのドキュメントルート直下にある
  「wp-config.php」の記述を【6】でメモしたデータベース情報に書き換えます。









【10】
「http://独自ドメイン/」でWordPressサイトや管理画面が
  正しく表示されることを確認します。

その他、必要に応じて設定を行ってください。

以上でFUTOKAの共有スタンダードサーバーから、
SSDサーバーの引っ越し作業は終わりです。

お疲れ様でした!